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大田市場の達人も、地元の人も大絶賛する、志賀高原のりんご・サンふじ!

こんにちは!湯本久美です!

今日は、「長野・志賀高原のりんご サンふじ」

をご紹介しました。

私も今回ご紹介するサンふじと

同じ・志賀高原で育ったんですが

小さい頃から当たり前のよう

食べていたこのエリアのりんごが

実はすごいりんごだったということを

ラジショピではじめて知りました。

確かに、志賀高原のりんごは本当に美味しいんです!

東京に出てきて、スーパーで買ったりんごを食べたとき、

あまりの味の違いにカルチャーショックを受けたほど(笑)

なので、是非、みなさんにも志賀高原のりんごの

美味しさを知って欲しいと思います!

大田市場の達人がおっしゃっていたのが、

“りんごと一言で言っても、品種がいろいろあって、

それぞれに美味しい産地があるそうなんです。

「サンふじ」の場合は、長野、中でも

志賀高原は本当にレベルが高い”そうなんです。

私の両親も、色々な産地のりんごを食べたけど、

長野りんごはやっぱり美味しくて、同じ長野でも

志賀高原のりんごは特別に美味しい!

と、地元の人も超オススメするほどの美味しさです。

では、なぜこれほどまでに美味しいのか。

志賀高原は標高が700メートル程と高いので、

昼夜の寒暖差が大きい上、日照量も多いんです。

よく聞く品種「ふじ」と「サンふじ」の

大きな違いはこの日照量。

「ふじ」は、1玉1玉袋をかけて栽培されるんですが

「サンふじ」は、袋掛けをせず、

太陽をたっぷり浴びて育ちます。

英語で太陽が「サン」だから「サンふじ」なんです。

甘さや香りなどがよくなるのが特徴です。

更に、志賀高原の雪解け水の

天然ミネラルウォーターが育む土壌は、

栽培に適していたり、リンゴが美味しく

育つ条件がそろっているんです。

さらに、サンふじを育てている方々の努力もあります。

志賀高原エリアの栽培者の方々が

こだわっているのが、育て方。

りんごの木を伸ばしっぱなしにするのではなく

Y台仕立て」にしています。

 れは、骨格となる枝が、アルファベットの

「Y」の字になるように仕立てる方法で、

枝が左右に大きく広がるので、日光がまんべんなく届き

美味しいりんごを実らせるのにいいんです。

すが、「Y台仕立て」敬遠する方も多い方法なんです

というの雪の季節には重みで

枝が折れないよう、まめな手入れが必要です

Y字の形によっても、味に違いが出てくると

言われるほどデリケートな作業なんです。

ですが、志賀高原の生産者さんは、

この「Y台仕立て」の技術が高いので

味しい「サンふじ」を作ることができる

というわけなんです

ラジショピからお届けするのは

志賀高原産の中でも選りすぐりの「サンふじ」

大田市場の達人がセレクトします!

是非、その美味しさを味わってみてください!!

http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/pro/disp/1/YY-06-01108-00?sFlg=0

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