熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「浴室換気乾燥暖房機」

でした。

今シーズン最初のご案内になります。

そんなシーズンなんですねぇ
今朝、私は、布団から飛び出た足の寒さで、目を覚ましました。

冬備えを始める季節ですね。

寒くなってくると、
何よりの幸せは、暖かさ。

お風呂に入るのを、楽しみになさっている方も多いと思います。

暖かい部屋から移動して、寒い浴室へ。
服を脱いで、
ドボーンと熱い湯船に飛び込む。

それこそ極楽なんですが、
これが危険なんです。

まず、いきなり熱い湯船に飛び込むのは、
よくありません。

付け加えるなら、
湯船から急に立ち上がったりするのもやめたほうがいいそうです。

血圧が急変動するんですね。

いわゆるヒートショックによって、
失神や心筋梗塞、脳卒中などが起こりやすくなるんです。

湯船の中で気を失ってしまうと、
そのまま溺れてしまう危険もあります。

実際、お風呂場での死亡事故の件数は、
なんと、交通死亡事故のおよそ３倍にのぼるのだとか。

ヒートショックなんて、
滅多に起きないんでしょ？と思ってしまいがちですが、

意外や、身近に潜む危険なんですね。

これは、
現代の日本の住宅だからこそ、
起こりやすくなっているのだそうです。

気密性が高くなって、
お部屋は暖房が行き届いて、とても暖かく過ごせるようになりました。

しかしそのぶん、
暖房が行き届かない場所との寒暖差が大きくなったんです。

この寒暖差による危険を防止するには、
お風呂に入る時のお風呂場全体を温めておく。

やっぱりこれに限るんですね。

＊

そんなわけで、
今年もラジショピでおすすめしているのが、

このジャンルのトップメーカー、
高須産業さんの、最新型の浴室換気乾燥暖房機です。

高須産業さんは、
大手家電メーカーのOEMも手掛けていて、

大手メーカー製品の中身が、
実は高須産業、ということもあるそうです。

ブランドにはこだわらない、
という方にとっては、

リーズナブルな選択になると思います。

おすすめポイントが非常に多くて、
いつも放送でのトークが盛りだくさんになってしまうのですが、

最大のポイントは、
なんといっても、グラファイトヒーター採用であるところ。

遠赤外線であることはもちろんなんですが、
グラファイトであるかどうかは、大きな違い。

とにかく、温まるスピードが速いこと！！！

数メートル離れた人に向けて、
スイッチをオンすると、

「スイッチ、オン！！（１秒かそれ未満で）あ、あったかい！！」

これが、
遠赤外線、しかもグラファイトヒーターの実力なんですね。

浴室暖房をご検討の皆様、

いろいろな機種を比較検討されると思いますが、
比べる時にはまず、グラファイトかどうかで、比較なさってください。

実際、
ラジショピの浴室暖房の値段が高いんじゃないか、
とクレームに近いご意見をいただいたお客様が、

検討した結果、
やっぱりラジショピでご注文されるケースもあったりするほどです。

今年こそ、
寒いお風呂場を暖かくしようかな、

とお考えのみなさま。

ぜひ、ご検討くださいね！

詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/