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非常食としての、吉牛「吉野家缶飯(かんめし)牛丼」

熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「吉野家 缶飯牛丼」

でした。

防災の日です。

自分が被災することを考えるのは、
エネルギーを消耗することだとは思いますが、

少しでもイメージしたり、
シミュレーションしたりしておくことで、

いざという時に、
間違いや迷いも少なくなるはずですよね。

自分の行動範囲において、
どういうことが起こりうるのか?

やっていいこと、ダメなこと、やれること。

そのために、何が必要だろうか?

同居のご家族がいらっしゃるなら、
なおさら、

みんなが無事に切り抜けるための、
精神的準備、

と同時に、
物理的準備はしておきたいところです。

今日ご紹介するのは、
吉野家 缶飯牛丼。

その名の通り、
牛丼の缶詰です。

そんな非常時に、
吉野家の牛丼、食べる?

と思うでしょうか?

いえいえ、
そんな時だからこそ、

味覚を楽しめることは、
手っ取り早く、ストレスを発散する手段になり得るんですね。

数々の災害を乗り越えてきた日本では、
避難生活の過ごし方も、

研究され、
情報が蓄積、共有されてきていますからね。

だからこそ、
そういう状況で自分は何ができるのか?

と、考える基礎があり、

外食産業である吉野家さんが、
自分ができることは何かを考えたときに、

この缶飯の開発に至ったのだと思います。

実際、
被災地での炊き出しを経験してきたなかで、

缶を開けたらそのまま食べられるお米のご飯はできないか、
というテーマを得たのだそうです。

現在のところ、

水を加えたり、
加熱したりする手間なく、

そのまま食べられるお米のご飯の缶詰は、
この缶飯シリーズだけだそうです。

味は見事に、
あの吉野家の牛丼。

高機能玄米が使われており、
食物繊維やビタミンEが豊富に含まれています。

既に、
乾パンや缶詰、レトルト食品などの備蓄をされている方も、
多いとは思うのですが、

非常食のバリエーションとして、
ぜひ備えてみてはいかがでしょうか?

そして何より、
届いたら、一度召し上がってみて!!


詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/

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