
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「ラジショピ田んぼの 近江・たなかみ米 2020新米」
でした。
私、昨晩、
試食用の今年のたなかみ米、自分で炊いて食べてみたんですけど、
やっぱり美味しかったですよ!
これはまだ
ラジショピ田んぼのものではなく、同地域の他の田んぼの新米だったのですが、
まず、
自分がいつも食べているお米に比べて、
研いだ時に、
お米が美しかった!
サンゴ礁の白砂みたいな?
そして味わってみると・・
もちろん、
香りも良く、
新米ならではの瑞々しさがあり、
今年のたなかみ米は、
もしかして、かなり甘い!?
甘く感じましたね~
おかずがいらないぐらいに、
ご飯が美味しく食べられますし、
もちろん、
この甘さですから、しょっぱいお供が良く合う!!
私は梅干しや昆布の佃煮で食べたのですが、
明太子とか、いいだろうなぁ~
あぶった焼き海苔に、
美味しいお醤油をちょちょいと付けて!とか、
あと、釜揚げしらすとかも絶対美味しいはず!
*
あの天智天皇が開墾を命じたという滋賀県・田上地区は、
お米作りの歴史、1300年。
その環境が、
今も奇跡的に残っていると言われています。
そんな恵まれた土地にある、
ラジショピ田んぼでは、
化学肥料を一切使わず、
菜の花をあらかじめ育てて土に漉き込む、緑肥で栽培されているほか、
今年は、
去年までの田んぼを休ませて、
違う田んぼで稲を育てています。
つまり、
土の力と、稲の生命力を、
最大限に引き出す、米作りが行われているんですね。
そのぶん、
手間暇と技術、愛情を惜しみなく注いでいます。
さらに、
実際に皆様にお届けする、ラジショピ田んぼの、たなかみ米は、
水分16%仕上げ。
普通に販売されているお米より、
水分が1%多いものです。
これは、ラジショピの予約販売だからこそ、
実現できるもの。
新米ならではの瑞々しさを、
ぜひ、味わってみてください!!
おっ、今日のご飯、
いつもと違うね!
間違いなくそう感じていただけると思いますよ!!
今シーズン、放送でご案内するのも、
今回が最後になります。
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/