
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「ラジショピ田んぼの、近江・たなかみ米 2020年新米 ご予約開始」
でした。
4シーズン目を迎えました、
ラジショピ田んぼ企画です。
あの天智天皇が開墾を命じたという、
滋賀県の田上(たなかみ)地区に、
ラジショピ田んぼを作っていただき、
そこで収穫されるお米を、
エフヨコリスナーの皆様に、
召し上がっていただこう、という趣向です。
お米の品種は、コシヒカリなんですが、
さすが、献上米、
そして、京都の料亭で使われるお米だけありまして、
コシヒカリのイメージをはるかに超える、
上品な佇まい、
粒立ち、
香り、
旨味・・
いつも食べているお米との違いを
明確に感じられ、
「おっ、お米変えたね!」
という話になること請け合い。
私はこれを、
料亭の味、ご馳走ごはんと呼んでおります。
ラジショピ田んぼのお米を、
食べたときの印象、特徴はこんな感じ。
ではどうして、
そんなに美味しくなるのか?
という話。
まず、
その場所自体が、お米作りに適しているということ。
なにしろ、
お米を作って1300年という伝統の地。
肥沃かつ、ミネラル豊富な土質、
山あいの盆地ならではの、寒暖差や、
夏でも冷たい清流。
こういった環境条件に加えて、
手間をいとわない、丹精込めた作業。
農薬を極力使わないよう、
種もみの消毒をお湯で行ったり、
除草はチェーン除草、
化学肥料を使わず、
田植えを始める前の田んぼで、
菜の花の育て、
それを土の中に漉き込む、
緑肥という方法を採用したり。
そして今年は去年までの田んぼを休ませて、
ラジショピ田んぼを違うところに移したり。
土の力と、
稲本来が持つ力を引き出す栽培法がとられています。
そして忘れてならないのが、
ラジショピ限定の、
水分16%仕上げ。
新米の美味しさって、
瑞々しさも重要なポイントですよね。
普通のお米は、
長期保存ができるように、水分15%まで乾燥させているんですって。
ラジショピのご予約方式なら、
それを16%で仕上げることができるんです。
一度、
召し上がってみて欲しいなぁ~
とにかく、
お米のご飯が欠かせない、というお宅なら、
いつも何らかのお米は、
常備していらっしゃいますよね。
お米違うね!
っていう実感が得られる、ラジショピのお米で、
普段と違う特別感、
イベント感を、
味わってみませんか!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/