熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「近江・たなかみ米 2019年米」
でした。
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滋賀県の田上(たなかみ)地区に、
エフヨコ専用の田んぼを作っていただき、
秋には新米をお届けする企画、
早いもので、今年で4年目になります。
今シーズンのご予約を開始する前に、
今年は、まず、
去年秋に収穫されたお米を、
召し上がっていただければと思います。
といいましょうか、
お米って、足らなくなったら補充しますよね。
そろそろお米を買おうかな、
とお思いになっていた方、
この機会に一度、
ラジショピ自慢のお米を、食べてみませんか?
ラジショピ田んぼのお米を、
簡単に表現するならば、
料亭の味、
ご馳走ごはんです。
まず産地。
この田上地区といいますのは、
かの天智天皇の命により開墾されたところ。
お米作りの歴史は、
なんとおよそ1300年!
肥沃な土地、
山間の寒暖差のある気候、
清冽な水、
環境はもう、最高です。
お米作りはもちろん、
野生生物にとっても、
奇跡的に残された自然いっぱいの場所なんです。
田上地区のお米は、
献上米になっていたこともあり、
京都の料亭御用達。
関西では有名な、高級米の産地です。
さらにラジショピ田んぼでは、
極力農薬を使わない方法で丹精込めて栽培、
去年からは、
化学肥料も使わず、
あらかじめ育てた菜の花を土の中に漉き込む、
緑肥という方法も採用しています。
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私も昨夜、
久しぶりに、たなかみ米の2019年米を食べてみたんですが、
まずは、
米粒の美しいこと!
なにこれ、
宝石のかけら?って思うぐらい、
きらきらと輝いています。
そして味はやっぱり、
甘み、旨味はたっぷりでありながら、
上品で洗練されている。
料亭の味・・
会席料理の最後のほうに、漆塗りのお椀にちょこっと盛られて供されるような、
なんだか、
食べることをとても大事にしたくなっちゃうような、お味。
上述の言葉を繰り返しますが、
料亭の味、
ご馳走ごはん。
普段食べているお米と、
明らかに違いを感じられますから、
いつもは別のお米を買っているというお宅でも、
たまには、たなかみ米を炊いてみるっていうのも、
食卓のアクセントになって、
いいのではないかと思います。
在庫が残り少なく、
数量限定になります。
去年、新米でご紹介した時より、
お値段も手ごろになっています。
この機会に、ぜひ、
味わってみてくださいね!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/