熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
『エフヨコ×三共消毒 シロアリ無料点検サービス』
でした。
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連日、同じようなご案内になってしまうのですが、
緊急事態宣言発令中につき、
無料点検サービスや駆除など、
実際にスタッフが現地に伺う日程は、
5/7以降で調整させていただくことになります。
毎年、シロアリ無料点検では、
お客様から、今すぐに来て欲しいというご依頼もあるのですが、
今年はちょっと時間がかかってしまいます。
ご了承ください。
ただ、三共消毒さんでは、
お電話や、メールで画像を送ってのご相談など、
お客様のご希望の方法で対応してくださるとのこと。
資料請求は通常通り受け付けていますので、
まず資料をご覧になって、
気になる方は、現地調査前に、
三共消毒さんにご相談していただくのが良いと思います。
世の中、いろいろなことが、
まるで時間が止まったかのように停滞している昨今ですが、
季節の方は、着々と進行しています。
陽だまりの中で、
アブが花にやってきたり、
ウンカが立ち昇ったり、していますね。
虫たちの活動が活発になってきました。
もちろんそれは、
シロアリにも言えること。
これから気温がぐーんと上昇して、
湿度も高くなってくると、
シロアリが新しい巣作りを始めます。
本家から独立せんとする、一部の若き精鋭たちが、
シロアリなのに、黒くなって、羽根を伸ばして、
地上へ飛び出すのです。
普段は木材や土の中に巣穴を作って、
その中だけで生活している、シロアリ。
外に姿を現すのは、
ほとんどこのワンチャンスだけです。
外界へ飛び出した黒いシロアリは、
そんなに遠くへは飛ばないそうです。
降り立つと、
羽根を落として、すぐにまた地下にもぐってしまいます。
ですから、シロアリ駆除のスタッフでさえも、
シロアリが地上にいる実際の姿を見ることはほとんどなく、
黒い羽根だけが残された状態なんだそうです。
そして、シロアリはあまり遠くへは飛ばない、ということは、
すなわち、
そういった黒い羽根が落ちている辺りの床下に、
シロアリの巣、本家があり、
またその近くに、分家ができようとしている、
ということです。
三共消毒さんがおっしゃるには、
こういうシロアリの痕跡を見かけても、
今はいなくなったので、と、
そのままにしておくケースが多いのだそうです。
いなくなった、と思いたい気持ちはわかりますが、
それはおそらく、いなくなっていて欲しい、という願望。
その間にも、
シロアリたちは着々と、仲間を増やし続けています。
上記のように、
土の中や木材の中を食いながらトンネルを作って巣穴を拡大していくのですが、
時には、蟻道を作って渡っていくのだとか。
コンクリートの土台部分に、
なんか紐のように茶色く伸びているものがあったら、
それはシロアリの蟻道かも。
そのような蟻道で、
2階にまで達することもあるんだそうです。
シロアリにとっては、
何億年も前から変わらず、朽ちた森の木々を土に返しているだけなのですが、
現代に生きる私たちにとっては、
大切な我が家を台無しにしてしまう、大敵。
シロアリ対策は、
必須の設備投資です。
自宅にいる時間が長いこの機会に、
一度ご検討なさってみてはいかがでしょうか。
詳しくは、
ラジショピホームページから、急いでチェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/