
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「高糖度トマト 旬太郎トマト」
でした。
トマトがお好きで、
こだわりをお持ちの方、多いですよね~
それを象徴するのは、
驚くほどの高級トマトが、結構出回っていること。
ネットで検索すると、ずらっと出てきます。
日本人の好きな野菜、
第一位を独走する、トマト。
ここ10年ほど、連続一位になっている調査が多いです。
これはおそらく、
品種改良の賜物だと思うんですよね。
昔のトマトは、
独特の青臭さがありましたし、
種の周りのどろんとした部分が、
嫌いっていう人もかなりいました。
こういう要素が品種改良によって薄まって、
みんなが美味しく感じるトマトが流通するようになり、
好きな野菜、第一位に。
そして、そういう裾野が広がったことで、
頂上の高みが、いっそう高くなった、ということでしょう。
ラジショピでご紹介してきているこの旬太郎トマトは、
大田市場のフルーツの達人が太鼓判を押す、
おすすめトマト。
もちろん生でそのままお召し上がりください。
この達人おすすめシリーズでは、
年間を通して、その時々の美味しい果物などをご紹介していて、
放送ではその都度、言及しているのですが、
まず達人は、
日本一の味を知り尽くし、作り手である農家さんを知り尽くしています。
農産物の味は、作り手の、それこそ生き方を反映するものです。
そして、味はバランス。
単に甘いだけではなく、その品種ならではのポテンシャルが存分に発揮された、
酸味や旨味などが力強いもの。
ラジショピでご紹介しているフルーツなどは、
結果的に、そういう味わいのものになっています。
そしてこの、旬太郎トマトも、
その例に違わぬうまさ。
知名度がそれほど高くないため、
ここまでの美味しさなのに、まだまだお買い求めやすいのも、
達人おすすめとして選ばれている理由です。
産地は、福島県白河(しらかわ)の三神(みかみ)地区。
その中でも、「篤農家」と呼ばれる技術の高い、
数人の農家さんだけにしか、旬太郎は作れません。
糖度は、一般のトマトが、5~6度のところ、
9度以上、しかも光センサーで一個一個、糖度をチェックしてから出荷されています。
あの甘味、そして旨味・・
思い出になるぐらいの美味しさなんですよ。
ご紹介するたびに、その売れ行きに驚き、
トマトの底力を思い知らされてしまいます。
年に一度、この時期だけのご案内。
お買い忘れなきように~!
詳しくは、
ラジショピホームページから、急いでチェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/