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災害時の備え、十分ですか??

こんにちは。湯本久美です。

25年前の今日、1月17日。

阪神・淡路大震災が起きました。

また、9年前の東日本大震災や

最近の台風被害などで、災害への備えの

意識が高まっているとは思いますが、

してはいるけれど不十分であったり、

中には、何もしていないという方が多いのも現状です。

この機会にもう一度、災害への備えを見直してみませんか?

今日のラジショピでは、一人でも多くの方に

災害への備えをして頂きたい‥

そんな気持ちから、「トイレ用『ケアバッグ』」と、

「防災用簡易トイレ『カンプレット』

ご紹介しました。

災害の備えいうと「水や食料」のことは

想像しやすいですが、これまで災害に

あわれた方にお話を伺うと

「困った事のひとつがトイレ」と

仰る方がとても多いそうなんです。

災害時の備えとして、各ご家庭でも

トイレのことを考えないといけませんよね。

そこでご用意したのが「トイレ用『ケアバッグ』」と、

「防災用簡易トイレ『カンプレット』」です。

まずは、「トイレ用『ケアバッグ』」。

このケアバッグは本当に優れものなんです!

ごみ袋が横長になった、みたいな感じで、

一般的な家庭用のトイレにかぶせるだけで

いいのでとても簡単

しかも、この袋の中に凝固シートが入っていて、

わずか30秒で、450mlもの水分をすぐに

吸収・ジェル化防臭効果も発揮します。

粉末の凝固剤をかけるよりも格段に楽ですよね。

その後も簡単で、ひもがついている巾着型なので、

使い終わったら口を縛って捨てるだけなんです。

欧米の研究機関は、医療機関での院内感染防止

のために使用をすすめる推薦状が出ている優れもの。

それだけ、衛生的ということなんです。

しかも、この箱の中に20枚入っているのですが、

ロール状のでコンパクトですし

取り出しやすいのも優れた点です。

この「ケアバッグ」があれば、

トイレがない場合にも段ボールなどにかぶせて

使用することもでますから、

「ケアバッグ」があるだけで本当に安心なんです!!

でも、、座りやすさなどを考慮して、

ラジショピがオススメしたいのは、

防災用簡易トイレ「カンプレット」

とのセット使いです。

このコンパクトな箱の中に、

便座と便座を支える台座が入っています。

板状のパーツを広げて立てたら、

その上に便座をはめるだけです!

あっという間に組み立てられちゃいます。

組み立て後のサイズは縦30cm、横31cm、高さ36cm。

高すぎず低すぎず、お子さんやご年配の方にも

座りやすい高さで設計されていますし、

重さも、200キロまで耐えられるんです

しかも、簡易トイレは段ボール製のものが多い

カンプレット」はプラスチック製

なので、水に強くて天候に左右されない

丈夫汚れてもふき取りやすい!と、

使う人のことを考えて作られています。

さらに、便座部分のカーブとっても

なだらか座りやすいんです。


座り心地が普段のトイレに近いと安心しますね。

この商品を開発したのは仮設トイレを日本で初めて

世に出した会社「日野興業」さん。  

開発担当の方が実際に東日本大震災の際に

東北にいらしたそうです。

それで被災地の簡易トイレが壊れやすく使いにくい

という実状を目の当たりにして、

なんとかしなくては!という思いから

作られたそうなんです。

とってもコンパクトで収納スペースもとらないうえに

何度でも繰り返し使う事が出来ます。

防災用品としてはもちろん、車にひとつ積んでおけば

アウトドアでも使えますし、

渋滞でトイレに行けない時にも活躍しそうです。

是非、ご検討ください!!

http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/pro/disp/1/YY-04-00742-00?sFlg=0

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