
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「愛媛の新柑橘・紅まどんな」
でした。
ああぁ~!!
今年も、遂に登場です、
紅まどんな!!
柑橘類のご紹介は、
秋から翌年春まで、
ラジショピでは数品種を扱っていますから、
その時々で、
一番美味しい柑橘が違って当然なんですけど、
この紅まどんなは、
そのなかで最も、みなさまの心に残る味わいであるらしく、
それこそ一年中、
紅まどんなは、まだ?というお尋ねがあるほど。
農産物に限らず、
人々が日々買い求める食材には、
「愛されることに秀でた」人気商品が存在するものですが、
紅まどんなは、まさに、
愛され柑橘。
比較的まだ新しい品種ですが、
スター誕生!という印象です。
スタジオにも、紅まどんなが届きました。
スパっと切ってみると、
その爽やかな香りと、
果汁の豊富さに、びっくり!
表面張力で、果汁が浮き上がってきちゃってる感じ。
そして口に含むと、
その食感が、独特なんです。
ぷるんっとした、
まるでゼリーのような舌触り。
南香と天草という品種の掛け合わせで、
西洋のオレンジと、みかんのいいとこどり。
甘さの中に、
オレンジの爽快感があるんですよね~!
今日のように、スタジオの試食用に、
その実物があることは、
この大田市場のフルーツの達人シリーズでは、
珍しいんですよね。
というのも、ラジショピでご紹介する時はほとんど、
旬より半月以上前。
期間限定、季節の美味しいフルーツですから、
それも当然なのですが、
紅まどんなの収穫は、
11月下旬から始まっていて、だからこそ、スタジオにも実物があるのですが、
どうして、
収穫が始まったものから、ラジショピですぐ売らないのか?
というと、
色も味も最も乗ってくる時期をピンポイントで狙っているからです!
見栄えも良いですから、
お正月用にもってこいですし、贈り物にも最適。
エフヨコスタッフのなかには、
この紅まどんなを贈るようにしている人も多いのですが、
こんな美味しいものを、
人に紹介できて、大満足だそうです。
すごく喜ばれて、
鼻が高いんですよね!!
一度食べた人が感動して、
人に薦めて喜ばれる。
いま、紅まどんなの感動の輪が、
広がりつつあります。
食べられるのは、
ごく短い期間、ラジショピでのご紹介も年にこの一度だけです。
どうぞお忘れなく、お買い求めください。
詳しくは、
ラジショピホームページから、急いでチェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/