熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「おせち料理 祇おん江口「葵 三段重」「慶雲 三段重」」
でした。
![]()
先日、おせち料理についての調査で、
若者も6割ぐらいは何らかの形でおせち料理を食べている、
という記事を見ました。
それより上の世代になるほど、
割合が上がりますから、
全体にならすと、
もっと高い数字になることは、もちろんです。
この数字を見て、
私も最初は、意外に高いな、と思ったものの、
しばらくすると、
まずまず、妥当かな、という気がしてきました。
第一に、
実家や親せき、お友達や同僚の家を訪問して、
おせちが用意されている場合もあると思います。
そして何より、
若い人だって、年の初めに、縁起の良いことをしたいでしょう。
ですから、
不可抗力的に、おせち料理を口にする可能性はもちろん、
若い人でも、
能動的に、おせち料理を用意する人も、
まだまだ大勢いる、ということだと思います。
人間、年齢を重ねてくると、
古い習慣は、若い人には好まれないだろう、廃れていくだろう、と、
思いがちですが、
特に昨今は、
回帰志向が強くなっています。
伝統的な習慣も、
良いものは良い、と見直されてきています。
おせち料理も、そのひとつなのかもしれません。
なにしろ、
子孫繁栄、豊作、健康長寿、勤勉、出世、学業成就、開運、金運、財産運、平和、魔除けなどなど、
食べるだけで、
新しい年がうまく行くような気がする、食べる願掛け、食べる儀式ですから、
やっておいて損はない、
むしろやらないと、良い年が来ない。
・・ような気がしてしまいますね。
*
そんなわけで、
ラジショピのおせちは、本格和風です。
京都・祗おん江口監修、
3人前相当の葵と、
4人前相当の慶雲です。
スタジオでは、葵をご紹介しますが、
この三段重、
お重を重ねるということは、
福を重ねる意味合いがあるそうです。
ほんと、何にでも意味が込められているんですよね。
そう考えると現代の私たちは、
いかに、昔の人たちが込めた思いを、すっかり忘れてしまっていることか。
ちょっと反省です。
それはそうと、
ラジショピのおせちのおすすめポイントは、
ボリューム、
京の雅、
老若男女問わず楽しめること。
数年前、スカスカおせちが社会問題になりましたけど、
ラジショピのおせちは、
開けてびっくり、
もうパンパンです。
私は最初見たとき、
これはディスプレー用に盛ってますよね?って聞いてしまったほどなんですが、
冷凍便で届いて、
自然解凍して、ふたを開けると、お料理が、みっちり入ってます。
エビや田作りなど定番の縁起物もきっちり。
そこはもう、本格和風ですからね。
その他、
京都・祗園の人気料理人監修の手の込んだ料理の数々。
肉を使った料理や、
味付けなども、
子供から高齢者まで楽しめる品がいっぱい詰まっています。
私ならこれひとつ、
お正月の食卓に置いたら、
あとはちびちび、お酒を飲んで、
長いこと楽しめるなぁ~。
あるラジショピ女性スタッフは、
このおせちと、フルーツの達人おススメ柑橘・紅まどんなを、
実家に届くように手配して、
お正月の準備完了!
としているそうです。
放送ではこれが、
今シーズン最後のご案内になります。
お買い忘れなきように!
詳しくは、
ラジショピホームページから、急いでチェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/