熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「住宅用太陽光発電+蓄電池システム お急ぎお申込み企画」
でした。
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まずは、
太陽光発電するなら、蓄電池も付けたいよね!っていう話。
太陽光発電で作った電気を買い取ってもらえる値段が、
年々下がる傾向にあることは、
ご存知だと思います。
かといって、
住宅用太陽光発電が不要とか無駄っていうことには、
なりませんよね。
むしろ、
各家庭に発電装置がある状態は、
近未来の社会において実現されるべき、理想の姿だと思います。
使う場所のできるだけ近くで発電することで、
送電によるロスを少なくすることができますし、
大規模な発電に依存することによる、
万が一のトラブルに巻き込まれるリスクも、分散させることができます。
そのうえ、
今後10年20年ぐらいの近未来においては、
各家庭で発電するためのシステムは、
太陽光以外に想像しがたいところもありますよね。
もっと先の未来でしたら、
永久機関みたいなものもあり得るのでしょうが・・
ですから今後しばらくは、
我が家の屋根に太陽光パネルを乗せるのが、
住宅設備を整えるうえでのスタンダートであり続けると思います。
いっぽうで、
太陽光発電に限らず、
電気というエネルギー全般の弱点は、
貯めておくのがちょっと難しいということ。
発電所で作られた電気は、
基本的には、流れたらおしまい、ですからね。
ですから、
電気を貯めるっていうのは、人類の夢のひとつだったわけです。
その点において、
近年の研究開発の進展はめざましく、
一般住宅にも設置できる蓄電池が、
普及しつつある。
これはある意味、
夢の実現ですよね。
今年(2019)にノーベル化学賞を受賞された、
吉野彰氏もおっしゃっていますが、
電気を貯めるネットワークができれば、
世界の環境問題を解決することにつながる、
そのぐらいのインパクトがあることなんですよね。
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まぁ、そんな理想の話はさておき、
もっと現実的なのは、
家庭で電気を作って、使って、貯めておくことの意義です。
切実なのは、
停電時ですよね。
現代の住宅機器の多くは、
精密機器で制御されているため、
もともとは電気が要らなかったものまで、
電気が無いと動かなくなってしまう傾向が強まっています。
ガス機器も、
センサーがついた水道も・・
太陽光発電があれば、
ある程度はまかなうことができますが、
肝心の夜、
一番電気が必要なときに、太陽は出ていません。
そんなときに、
蓄電池で貯めた電気で、電灯をともせる、冷蔵庫を動かせる。
ありがたいことですね。
電気を貯めておけるって、
やっぱりすごいことなんですね。
ノーベル賞あげたいぐらい!
(いやもう、受賞しましたから~)
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そんなわけで、
ラジショピ恒例の、太陽光発電システムのご案内。
お急ぎ申し込み、というのは、
今年度の締め切り間近だからです。
毎度、ご案内していますが、
売電価格が年々下がる傾向にあります。
電気の買い取り価格は、
契約時の値段が10年維持されますから、
高い時に契約した方が、
つまり、早ければ早いほどお得、ということになります。
その、今年の締め切りが迫っている、ということです。
主に、日天さんへの直電が有効だと思います。
詳しくは、ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/