熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「福岡県産みかん 北原早生」
でした。
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気温の方は、
涼しさが感じられるようになってきたとはいえ、
まだまだ、30度近い暑さの日もあり、
私などはいまだに、半袖生活なんですが、
季節は着実に、
先へ進んでいますね。
ラジショピ名物のひとつ、
大田市場の達人セレクトの絶品フルーツ企画は、
いよいよ、柑橘シーズン到来です!!!!
初夏から秋にかけては、
パイナップル、
桃、
梨と、
人気品種のフルーツをご紹介してきたのですが、
やっぱり、
日本人にとって、みかんは別格。
反響の大きさが違います。
江戸っ子が船で到着するみかんを心待ちにしたり、
紀伊国屋文左衛門がヒーローになったり。
昔から、
それこそ社会的影響力のある果物なんですよね~
しかも初物好きの国民性。
季節の食材には、
走り、旬、名残りという時期がありますけど、
走りの内に、いち早く味わうのが、
粋であり、ちょっとした見栄であり、
楽しみのひとつだったんですね。
初物七十五日などとも言われ、
食べると75日長生きできるなんて俗説もあるほど。
まぁこれは、
そこまで熱心に初物を追い求めてしまう、言い訳みたいなものでしょうが、
気持ちはわかりますよね!
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そんなわけで、
柑橘シーズンの走りに、
極早生品種の福岡県産みかん、
北原早生です。
ラジショピではもう7年目、
年を追うごとに人気が高まっています。
というのも、
早生ミカンって、酸っぱいっていうイメージがありますからね。
でもやっぱり、
その年のみかんを早く食べたい、柑橘好きの人たちが、
北原早生を食べてビックリ!
早生ミカンの既成概念を覆す、
濃厚な甘さ!
普通の早生ミカンが、
糖度10度ぐらいなのに対し、
北原早生は、糖度12度。
しかもお送りするものは、きちんと糖度センサーでチェックして、
12度以上のものを確実にお届けします。
そんなこんなで、
北原早生の甘さ、美味しさの印象が定着してきたからこその人気なのだと思います。
しかも去年の北原早生を食べた人が、口々に、
美味しかったと絶賛!
食べ物って、
食べている瞬間や直後に、
美味しかった~
と言うことはよくありますけど、
全く別の機会に、
思い出して、「あれは美味しかった」と言うことって、
なかなかないものです。
そんな具合に、
改めて人に言いたくなってしまうぐらい美味しかった、北原早生。
大田市場でも、
入荷すれば奪い合いになるほど、
希少な人気ブランドです。
200箱限定、
お申し込みはお急ぎくださいね~!
まずは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/