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菜の花の緑肥で育てた今年の新米の味は?大試食会!

熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「エフヨコ・ラジショピ田んぼの近江たなかみ米2019年新米」
でした。

台風通過の影響もあって、
昨日、今日は気温が真夏並みに上がっていますが、

本格的な秋は、
もうすぐそこ。

食欲の秋、
楽しみですよね。

待ち遠しい旬のものの筆頭格といえば、
新米、なのですが、

もうぼちぼち、
始まっていますよね!

今年の新米、
もう召し上がりましたか?

実は私は、
昨夜、食べましたよ~!!

もちろん、
エフヨコ田んぼの近江たなかみ米の新米です。

収穫のあと、
現地では、今は乾燥などの作業をおこなっており、
出荷まではもう少し時間が必要なのですが、

試食用に、
一足先に、送っていただけたんです!

昨夜、私は、
帰宅が夜11時過ぎだったんですが、

そこから、
お米を研いで、土鍋で炊飯・・

熱帯夜でしたから、
本当は、つるつるっと、ひやむぎでも食べようかなと思っていたのですが、

今日のラジショピの放送のために、
きちんと試食できるチャンスは、昨夜の一回だけ、

ということで、

ひやむぎは断念して、
24時間スーパーに、ご飯のお供を買いに走りましたよ。

このブログでも、
ちょっと前にお話ししましたけど、

新米を食べるなら、
ご飯のお供は、何が楽しみか?

前もって考えた通り、

佃煮(わかさぎの甘露煮、アサリとショウガ)
明太子を購入、

冷蔵庫にあった、
オクラの漬物と合わせて4種のお供で、

1合の炊き立てご飯に挑んだのですが、

そりゃもう、
すすむこと、すすむこと!!!

ペロリですよ。

炊いた量が少なかったことを、
悔みました。

今年の、ラジショピのお米、
旨いですよ!

瑞々しく、
ふっくら、もっちり炊けるんですけど、

粒はしっかりしていて、
食べ応えあり。

味わいは、
たなかみ米自慢の、うま味と甘味、
栽培地の環境を思わせる、澄み切った透明感・・

今シーズンは、
例年の栽培法に加えて、

一段と手間と技術が必要になる、
緑肥を導入。

田植え前の田んぼで菜の花を育て、
それを土の中に漉き込んで肥料にし、

そのぶん、
化学肥料を一切使わない栽培法を実現したんです。

あ!
そういえば・・

なんか、菜の花の香りが・・・

・・なーんて!!(笑)

そんなことはあり得ないとは思いますが、
そう聞くと、なんだか菜の花の緑肥が、

今年のお米の味に反映されているような、
そんな気にさせる、特別感があるんですよね~

ご飯って、
日常的に繰り返し食べるものですから、

全部が全部を、
このたなかみ米に変更、というわけにもいかないと思いますが、

特別なこの味わいは、
まさに、ごちそうご飯。

ひとくち食べただけで、
「あれ?いつものと、違うね!」

と、家族みんなが気づくはず。

新米は、
日本の食卓の、お祭りです。

お宅の秋の味覚祭りに、たなかみ米、
用意しておいてくださいね~

今日が今シーズン最後のご案内になります、
お見逃しなく!!

この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/

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