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いつもは夜のフットライト、停電を感知して自動点灯、懐中電灯にもなる!

熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「停電センサーLEDサーチライト赤外線センサー付」
でした。

商品名だけ見ると、
なんじゃこりゃ!って感じですよね。

どうやらライトらしい、ってことは、
うすうす、ご理解いただけるかと。

どういうものなのか、
簡単にご説明しますと、

まず本体は、
普段からコンセントに差しっぱなしにします。

日常的には、
夜などの暗い環境下で、

赤外線センサーが働いて、
(いわゆる人感センサー)

人を感知するとほんのり明かりが灯る、
フットライトとして活躍します。

そして、いざ停電というとき、
停電を感知するセンサーが働いて、

自動でライトが点灯します。

さらには、
そのライトを取り外して、サーチライト(懐中電灯)として、

利用することもできるのです。

もちろん、
普段はコンセントに差しっぱなしですから、
充電まんたんの状態でスタンバイされているわけですね。

ラジショピでは、これまで、
防災の日などの機会に、何度もご紹介してきた商品なのですが、

テーマが防災ですので、
停電したときにライトが付くという話が中心にならざるを得ないんですね。

ところがこの商品は、
むしろ、普段から働きっぱなし。

ほんとうは、

普段から役に立っているものが、
万が一の停電のための備えになっている、

と言うほうが、
使う頻度から言えば、正解なんですよね。

夜、目が覚めて、ちょっとトイレへと歩くとき、
冷蔵庫の飲み物や、お夜食を物色しに行くとき、

部屋の明かりを点けてしまうと、
目が覚めてしまうので、

あえて、暗いままにしておくこともありますよね。

私はそれで、
先日、眼鏡をひとつ、台無しにしましたが・・
足元で、グシャっとね。

そんな時に、
人が動いたら、ほんのり明かりが灯ってくれると、ありがたいですよね。

それが人感センサー付きフットライトの便利なところです。

そんな、いつも便利なフットライトが、
停電を感知すると、いつもよりもっと明るく点灯してくれるのです。

ここで重要なのは、

停電してから、最初の明かりを得るまで、
どのぐらい時間がかかるのか?ということ。

みなさんのお宅では、
何秒?あるいは何分?でしょうか・・

夜、地域全体が停電した場合、

自家発電や蓄電池がなければ、
乾電池や充電池による明かりが必要になるでしょう。

わかりやすい場所に懐中電灯がセットしてあれば、
停電から20秒ぐらいで、最初の明かりを得られるでしょうか。

防災バッグのなかに、しまい込んでしまっていたら、
取り出すのに、多少手間取って、1分ぐらいはかかるかも。

しまい込んでしまっていた懐中電灯が、
無事に点灯してくれれば、まだいい方なのですが、

これが故障や電池切れの可能性だって、
考えられますよね。

ましてや、
地震で、家具や窓ガラスなどが倒壊したら、

こういった、暗闇で過ごす時間が、
いかに危険な状況であるかは、容易に想像ができます。

その点、LEDライトに停電感知センサーが付いていれば、
停電と同時に、明かりがついてくれますから、

暗闇で過ごす時間は、皆無。

光っているライトのところまで行って、
それを外してサーチライトにして、
安全に、すぐに次の行動に移れるわけですね。

そう考えると、
こういったライトの拠点は、

家の中にいくつかあると、いいですよね。

1階と2階にひとつずつ、
あるいは、寝室と玄関付近など・・

この機会に、備えておきませんか・・


この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/

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