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血管の若さを保って、脳卒中、心筋梗塞の予防を~。МRI、МRAに血管年齢検査などをセット

熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「頭部MRI、頭頸部 MRA、血管年齢検査、採血によるDダイマー、BNP検査」
でした。

おなじみ、
横浜新都市脳神経外科病院さんで行う、脳の検査です。

横浜新都市脳神経外科病院さんって、
いわゆる「病院ランキング」でも、
全国的に見てもトップクラスにランクインするような病院なんですよね。

脳卒中の治療実績、神奈川県第1位。
脳卒中の原因となる脳動脈瘤の治療実績も、神奈川県第1位。

検査の段階から、
こういう病院をかかりつけにしておくと、
心強いですよね~

ご紹介するのは、МRIなどの脳の検査。

脳卒中って、
冬に起きるイメージが強いんですけど、

実は、夏場も要注意なんです。

脳卒中が、
夏場も要注意なのは、

血液中の水分が少なくなることで、
血管が詰まりやすくなることが、主な原因です。

いわゆるドロドロ血状態。

でも、それ以前に、
詰まりやすい血管、それ自体が問題なのですよね。

ある程度の年齢に達すると、

血管の老化は、
残念ながら誰でも進行してしまうもの。

体質や生活習慣に思い当たることがある人なら、
なおさらです。

ですから、
みんな血圧は気にしますよね。
血圧は健康のバロメーターのひとつです。

血圧は、高いのがまずは問題なのですが、
実はポイントは、高低の差。

差が少ないってことは、
血管の弾力がなくなっている可能性があるということ。

当然、破裂や詰まりの原因になりますよね。
それは頭部の血管だけではなく、体の他のどこかで起こることも考えられます。

今回、横浜新都市さんがご用意くださった脳の検査は、
頭部頭頚部のМRI、МRAはもちろん、

血管年齢検査と、

採血による、
・脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓があるかどうかを知る「Dダイマー」、
・心不全や心筋梗塞の早期発見に繋がる「BNP」

ラジショピ初のふたつの検査がセットになっています。

実際、
小さな梗塞などは、かなりの確率で見つかるそうなんですが、

そのみんながみんな、
手術が必要になるわけでもありません。

注意しながら様子を見ましょう、というケース、
薬だけで済むケース、

万が一、手術になっても、
カテーテル治療など、体に負担が少ないものも増えています。

ですから、もう既に、
血栓や梗塞、動脈瘤などができていないか、チェックするのはもちろんなんですが、

自覚症状がほとんどないまま発症することが多い、
脳卒中や心筋梗塞を予防するためには、

自分がそうなりやすい傾向かどうかを知ることも、
とても大事なことなんですよね。

今回の検査は、
そのために、まさにもってこいの組み合わせになっているわけですね。

夏休みで時間が取りやすいっていうこともあります。
この機会に、脳と血管の検査、

しておきませんか~。


この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/

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