湯本久美です。

今日は、大田市場の達人が選ぶ絶品フルーツ企画！

今回は、毎年楽しみにしている方の多い

大人気の桃！「浅間白桃」をご紹介しました。

毎年楽しみにしている方も多く、

朝から既にたくさんのお申込みを頂いています！

ありがとうございます！！

浅間白桃は、大田市場の桃の担当の方、

桃の栽培農家さんなど、桃を知り尽くした方々が

数ある品種の中から、自家用・贈答用には

これを選ぶと言われる最高峰の桃なんです！

桃の中でも、人気も希少価値も別格で、

大田市場に入荷すると、業者さんの間で

奪い合いになるぐらいなんだそうです。

すごい人気ですよね！

普通の桃に比べると、かなり濃い、

濃厚な紅色をしている浅間白桃。

達人いわく、この綺麗な皮をむいて、

カットした実を一口かじると・・・・

濃厚な果汁が口いっぱいに広がって

甘さも、ただ甘いだけでなく、

深みのある、コクのある甘さ。

食感もすばらしくて、柔らかすぎず

硬すぎない、絶妙の食感。だそうです！！

イメージしただけでも、美味しそうですよね。

食べてみたーい！！

でも、「浅間白桃」って、店頭では

なかなか見かけませんよね？

それは、生産量が非常に少ないうえ、

とても手間がかかり、収穫量がとても

不安定だからなんです。

春に受粉を、一つ一つ手作業で行います。

そして、実が付いてくると、

大きな果実が実るよう、実の数を制限します。

さらに病気や害虫から守り、美しい色に育つよう、

一玉一玉に袋がけをし、収穫の10日くらい

前になると、その袋を取って、今度は、

太陽の光をたっぷりと当てます。

しかも、その時には、桃の木の足元に特殊な

シートを敷いて、下からも太陽の光を

反射させるそうなんです。

こうすることで実にまんべんなく光が当たるので

美しい赤い色になり、同時に糖度もアップ！

甘くて濃厚な浅間白桃に育つんです。

しかも、浅間白桃は育つ間も実が落ちやすいので

１本の木から収穫できる量がとても少ないんです。

そんなわけで、作る農家さんも木自体の数も減り、

ますます希少価値が上がっているそうなんです。

そんな「浅間白桃」の中でも、特に美味しいと

達人が太鼓判を押す「JAフルーツ山梨」

のものを確保。糖度13度以上のものだけ

を選び、一番おいしい旬の時期、、、

７月下旬から８月上旬頃に１玉ずつ

フルーツキャップに包み箱に詰めてお届けします！

リピーターの方はもちろん、

浅間白桃が初めての方も、

大田市場の達人が選ぶフルーツは、

間違いないおいしさですので、この機会に是非！

http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/pro/disp/1/YY-06-00187-00?sFlg=0