熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「高知 明神水産 藁焼き鰹塩たたき 冷凍便送料無料」
でした。
鰹のたたき!
お好きな方、
多いのではないでしょうか~
かくいう私も、
それはもう、大好物。
お刺身で食べられる魚は数あれど、
頻度、重要度で言ったら、
自分の中で、鰹はナンバーワンだと断言できますね。
鰹の何が、私を満足させるのか?
魅力的な要素を考えてみますと・・
まず、
身がたっぷりしていること。
頬張るぐらいに食べられるのが、
鰹の魅力。
ですから、
可能な限り、厚切りにしたりしますね。
そして、
独特の風味。
まさに海の幸を味わってるっていう感じ。
それに、
たまねぎ、青ネギ、ミョウガ、しょうが、にんにくなどの薬味を、
組み合わせをちょいちょい変えながら、
その味覚の変化を楽しむ・・
ポン酢はもちろん、
にんにく醤油もおすすめ。
私は、醤油の中に乾燥にんにくを入れておくだけの、
簡単にんにく醤油を常備していますから、
それこそ、鰹を食べる日には、
これが大活躍したりします。
あと、鰹の魅力は、
情緒的な部分も、多分にあるのかも。
黒潮とともに沿岸まで接近してくる鰹は、
まさに、海の恵み。
いにしえの人々も、
その到来を待ち遠しく思ったことでしょう。
そして、北の冷たい海で、
餌をたらふく食べて帰っていくものを、
脂の乗った戻り鰹として、
再び、ありがたく、いただく。
脈々と続く、人の営みまで、
連想させてくれる、
これはもう、文化ですよね。
乾杯!!
*
そんな前置きはさておき、
今日の商品はラジショピ初登場の、藁焼き鰹の塩たたきです。
ポイントをひとつだけに絞るとしたら、
それはもう、
「明神水産の」ものであることです。
「明神丸」という船を擁して、
鰹の一本釣り漁獲高は、7年連続日本一。
私これ、
テレビのドキュメンタリー番組で、毎年楽しみにしているんです。
なので、
明神丸という名前は知っていましたし、
最近は首都圏にも、
「明神丸」という名前の飲食店が出店されてきていますよね。
高知に行く機会がある方なら、
ご存知だと思います、
鰹の本場、高知県では、
藁焼き鰹たたきといえば、明神丸、というぐらい、
知らない人はいないそうです。
そんな明神水産さんだからこそ、
鰹を美味しく食べる方法を極めているんですよね。
なにしろ、
獲るところから、食べるところまで、一貫していますから。
まず、一本釣りという方法で、鰹に与えるダメージを最小限に抑え、
それを船上で冷凍し、鮮度を保ちます。
そして、高知県産の稲わらだけを使用して、
瞬時に焼き上げます。
これによって、表面は香ばしく、
いっぽう中身は、火が通り過ぎず、
もっちりとした食感と、鮮度満点のフレッシュな味わいに。
しかもこのセットに添えられるのは、
地元黒潮町で作られた天日塩、
さらに、タレも薬味も付いています。
この藁焼き鰹塩たたきが、
いかに美味しいか?
その象徴的なこだわりが、
なんと、
明神水産さんは、この藁焼きのための藁を確保するため、
自ら米作りを始めてしまうほど!
しかもそれによって、
地元で放棄されつつあった伝統的な美しい棚田が、
復活した、と!!
ええ話や~
(なぜか関西弁)
この一事を聞いただけでも、
味わいが想像できると思いませんか?
6月第3日曜日は、父の日です。
特別な食卓に、いかがですか?
背側腹側のふた節セット、
アッ、
冷凍便送料無料です!!
それだけでもう、
だいぶお得~♪
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/