今日ご紹介したのは、

「脳ドック　（東名厚木メディカルサテライトクリニック健診センター）」
でした。

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日本人の死亡原因の上位を占める、
脳卒中などの、脳内の病気。

脳は、私たち人間の体の中でも、
伺い知ることが難しい部分。

まさにブラックボックスですよね。

脳卒中などは、
自覚症状もほとんどなく、

万が一、何か異常、不調を感じるようであれば、
一刻も早く、病院で診察を受けるべきだと言われます。

それこそ、
１時間、３０分、５分・・の違いが、
生死や、後遺症などを大きく左右するそうです。

ほんとうに、
恐ろしいですね。

脳卒中などの病気に備えて、
私たちが日ごろからやっておくべきことは、何でしょうか。

まず第一は、
生活習慣の改善。

これは当然として、

万が一のときのために、
自覚症状のチェックポイントを知っておくことも大切です。

脳卒中のチェックポイントとしては、

顔の左右の片方が下がる。
片腕が上がらない。
ろれつが回らなくなる。

顔、腕、言葉に変調が出るそうです。
この自覚症状は、即刻、診察を。

また、
普段から意識しておくべき点としては、

原因不明の頭痛や肩こり、
めまいや耳鳴り、手足、顔、唇のしびれ、震えなどの明らかな不調だけでなく、

よくつまづくようになった、
飲み込みにくくなった、
字が汚くなった、
簡単な計算が咄嗟にできなくなった、
物忘れなども、

年を取ったから当たり前、ではなく、
脳内の血管に何らかの異常を抱えている可能性もあるそうです。

＊

こういった、
脳の不調や病気が気になる時、

心強いのは、
かかりつけの、馴染みの病院があること、ですよね。

何ごとも、
最初の一歩には、とてもエネルギーを費やすものです。

病院への行き方、
ルートや交通機関の乗り換えなどを知ったり、

病院の玄関を通って、
初めて受付をしてもらうだけでも、大変なプレッシャーと労力です。

ましてや、
病気になったとき、あるいは自覚症状などのことで不安いっぱいの時、

どこの病院へ行くべきか？

そんな初歩から始めなくてはならないのは、
あまりにも、大変すぎます。

健康なうちに、
信頼できる病院を見つけておくことも、

病気になる前に私たちができることのひとつだと思います。

そこでおススメしたいのが、
今回の脳ドックです。

受診場所は、
東名厚木メディカルサテライトクリニック健診センター。

東名厚木病院の敷地内にあり、
病院とは別棟になっている、健診専用の施設です。

一度いらっしゃるとすぐにおわかりいただけるのですが、

このあたりには、
東名厚木病院さんの関連施設がたくさんあって、

とにかく安心。

それこそ、
健康診断から、介護まで。

かかりつけにするなら、
こういう病院！って思います。

その一角にある健康診断専用施設で、
頭部ＭＲＩ、頭部頭頚部のＭＲＡ、

医師による問診ほか、
簡易の人間ドックを受けることができます。

ラジショピでは定期的に、
健康診断をお勧めしていますが、

その時々で、
ご紹介する施設と健診内容は若干違います。

今回の脳ドックには、
ＭＲＩ検査に、
簡易な人間ドックが付いているタイプですから、

脳だけではなく、
体全体もこの機会にチェックしておきたい方には、もってこいだと思います。

春は気持ちも新たになる季節。

健康チェックから、
リスタートを切りませんか～

この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/