今日ご紹介したのは、
「JAえひめ中央の露地もの・せとか(青秀以上)」
でした。
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毎年、
このせとかをご紹介するたびに、
小さな春の訪れを感じてしまうんですよね。
大田市場の達人おススメ、
ブランドみかんシリーズは、
これが、しんがり。
つまり冬のみかんシーズンも終わりということです。
この商品が届く時には、
お宅にも春がやってくる・・
というわけですね!
せとかという柑橘、
最近はスーパーなどでもよく見かけるようになりましたね。
とても美味しい人気品種ですから、
生産者が増えるのも、当然です。
甘さたっぷりの「アンコールオレンジ」と、
ジューシーな「清見(きよみ)タンゴール」、
食感のいい「マーコットオレンジ」を掛け合わせて
2001年に誕生した新品種です。
繊細な口当たりと、
うっとりしちゃうほどの、甘味と酸味。
あのオレンジ系の爽快感、
僕も大好きなんですよね~♪
「柑橘の大トロ」などとも称され、
世の柑橘愛好家の心を鷲掴み。
誕生以来20年足らずで、
女王の座に君臨することになったのです!
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とはいえ、
フルーツの美味しさは、
産地と生産者次第。
ラジショピの放送やこのブログでは、
その都度お話ししているのですが、
フルーツの味には、
産地の環境風土の適正はもちろんのこと、
作り手の「人格」までもが、反映されるものです。
達人がいつもおっしゃるには、
畑を見れば、それがどういう作り手によるものかが一目瞭然だし、
そのなかの果樹一本一本の中で、
どの「枝」の果実が美味しいのかも、
わかってしまうものなのだとか。
僕にはその技術が無いので、
そう聞くと、へぇ~すごいですね!
と言うしかないのですが、
かといって、
達人が言わんとすることは、とてもよく理解できるのです。
果樹が実をつけるのは、
年に一度きり。
より美味しい果物を収穫できるようにするため、
長い年月、試行錯誤を繰り返し、
創意工夫をその畑、その木に施してきたはず、だと思います。
せとかは最近、
いろいろなところで出回っている、と申し上げましたが、
ラジショピがお届けするせとかは、
大田市場の達人の太鼓判、
JAえひめ中央の
露地モノ、青秀以上限定です。
サイズ不揃いで、
お得にお届けいたします。
冬のみかんシーズンの締めくくりに、
とにかく美味しい柑橘にこだわる方に!
そしてなんといっても、
柑橘の女王、せとかファンの皆様に!
外さない、達人おススメせとかを、
どうぞ、お見逃しなく~
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/