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大田市場の達人イチオシの高糖度トマト!!!

こんにちは!湯本久美です。

今日はラジショピでもおなじみの大田市場の達人が

オススメする絶品トマト『旬太郎トマト』をご紹介しました。

最近、糖度の高い、甘いトマトが人気ですが、

その中でも、達人が、「抜群においしい!」と

太鼓判を押すのが、この「旬太郎」なんです。

産地は、福島県白河の三神地区。

腕ききの生産者さんが、水分と養分を

徹底的に管理して育てあげました。

まず驚くのは、その糖度!

一般のトマトが、5~6度のところ、

これは9度以上もあるんです!

私も今回初めて食べたのですが、

とにかく味が濃厚!!!

食べ終わってもずーっと口の中にトマトの味が残っているんです。

甘み、旨味、程よい酸味のバランスが良くて、

全てが凝縮されているトマトです。

そして実がしっかりしているので、この食感も良いんですよね。

さすが大田市場達人がオススメするトマトです。

この美味しいトマト。

栽培のポイントは、水分と養分を徹底的に管理すること。

肥料の濃度を高くし、水分の量を減らすと、

小ぶりながら糖度があがるそうで、

小さい粒の中に甘みと旨味を凝縮できるんです。

水を与えすぎたら甘くならないし、

かといって、少なすぎては枯れてしまう。

そのあたりを、名人ならではの技術と経験で、

見極めているからこそできるトマトなんです。

しかも、全部を出荷できるわけではなくできた中から、

光センサーでトマトをひとつずつチェックし

糖度9度を超えるものだけを厳選して「旬太郎トマト」

という名前で出荷している、いわゆるブランドトマトなんです。

もちろん甘いだけではありません!

「旬太郎トマト」は、品種でいうと「桃太郎」。

甘みの中に適度な酸味がある、という特徴も

生かされているので甘みと酸味のバランスも素晴しいんです。

でも、こんなにおいしいのになぜそんなに

知られていないのかというと、

やはり、数が少ないから、なんです。

この「旬太郎」を作れるのは、三神地区の中でも、

「篤農家」と呼ばれる技術の高い農家さん、しかも数人だけ。

そのおいしさから、地元で半分以上が消費され、

残りの半分も県外のレストランや、お取り寄せで、

あっという間になくなってしまい、

首都圏のスーパーなどに並ぶことはまずないそうなんです。

とても貴重ですよね。

1年のうち、わずかな期間しか手に入りませんので、

この機会をお見逃しなく!

http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/pro/disp/1/YY-06-00700-00?sFlg=0

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