
今日ご紹介したのは、
「人間ドック チケット(新横浜メディカルサテライト健診センター)」
でした。
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定期的にご案内している、
ラジショピの健康診断シリーズ。
今回は、
来年1月と2月の人間ドックです。
新しい年の始まりに、
まずは健康チェックから。
おそらくそういう理由で、
1月2月に人間ドックを受診される方、多いですよね。
仕事をするにしても、
家庭を大事にするにしても、
あるいは、
将来の夢に向かって・・
なにより体が資本です。
また、
忙しい師走を過ぎて、
1月2月には少し余裕が生まれる、
ということもあるかもしれません。
人間ドック、
受けておかなきゃな、
と思いながら、
ついつい先送りしてしまっていた方、
今回ご紹介している、
この人間ドックのプランは、そういう方にもハードルを低くしてありますからね。
まず、
場所は新横浜、地下鉄8番出口を出てすぐと、アクセス抜群!
新横浜メディカルサテライト健診センターさんは、
3年前に出来たばかりの健診専門施設でとっても綺麗で快適。
充実の検査内容ですが、
午前中に始まって、2~3時間で終了。
さらに、
1000円分のランチも付いて、
税込みで39800円。
ねッ!
これなら、受診しやすいですよね。
とりあえず、
「人間ドック、受けましたから!!」
って言いたい人に、もってこいだと思います。
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ちなみに、
胸部CTと腫瘍マーカーも付いています。
胸部CTを付ける理由は、
主に肺がんの早期発見です。
日本人の死亡原因のトップを独走する病「がん」、
そのなかでも、
部位別でみると、
死亡数の多さでは、
男性が1位肺がん、2位3位が胃がん、大腸がん、
女性が1位大腸がん、2位が肺がん、3位膵臓がん、
男女合わせると、肺がんが1位になるのですが、
このデータのポイントは、
発見から5年後の生存率。
実は胃がん、大腸がんが見つかって、
5年後の生存率は、60~70%前後なのに対し、
肺がんは、
女性で45%、男性で27%・・・
つまり肺がんは、
数の多さもさることながら、
早期発見早期治療がとりわけ求められる部位である、
ということも言えるわけですね。
一般的なレントゲン検査と
CTスキャンでは、
CTのほうが
発見率が10倍に上るのだそうです。
その重要性を鑑みて、
シンプルな人間ドックに胸部CTが付くプランとなっているわけですね。
また、採血による検査、腫瘍マーカーは、
今回は男性は前立腺がん、女性は卵巣がんのチェックになりますが、
オプションで他の部位も追加することができますので、
せっかく受診するならもっと、
という方はぜひオプションをご利用ください。
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ご希望される方、多いと思いますが、
ゆとりのある検査を実施するためには、
当然、キャパシティーには限界があります。
今回のチケットは、
限定数100でのご案内です。
お早めにご注文くださいね。
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/