新潟の女子アナ時代 美味しいお米とお酒を堪能しすぎて
画面に入りきれない程膨らんだことがある
小林アナです。
そろそろ年末年始の食材を揃える季節になりましたが・・・
その中でもやはり食べたくなるのが
「おもち」!!!
おもちは元々神様に捧げる
神聖な食べ物だったそうなのですが
長く伸びて切れないということから
長寿を願う食べ物としても愛されるようになって
今では
おせち料理と共にお正月に欠かせないものになっていますよね!
だからこそ
おいしいものを食べたい!ということで
今日ご紹介したのが
「新潟県村松産 こがねもち」です!!!
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このおもちを作ったのは
新潟県の老舗「たいまつ食品」さん!!
米どころ新潟の中でも
おいしいお米の産地として知られる五泉市村松で
明治30年に
当初はお米屋さんとして創業。
調和35年から
おもち作りを手掛けてきたというだけあって
「おもちはたいまつ食品さんのしか買わない」というファンも多いそうですよ!
私もいただきましたが
ただ柔らかくて伸びるだけのおもちとは違って
みっちり中身が詰まった感じで
もっちりとしたコシと粘りがあって
食べ応えがある!
もち米本来の風味も
すごく生きてるんですよね~!
あーーー改めておもち美味しい~!!!ってなりました!!!!
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これは磯辺焼きで。
その美味しさの秘密は
【①原料】
原料米には
素晴らしい風味と粘りで「もち米の王様」と呼ばれる
「こがねもち」を100%使用。
しかも産地は
たいまつ食品さんの地元・村松に限定しています。
村松は
千メートル級の山々から流れ出る澄んだ雪解け水と
お米の甘さを引きさす厳しい寒暖差に恵まれた
お米にとっては最適な環境なんです!
それによって
本来の甘み、旨味がぐっと引き出されるんですね~!
つづいて
【②昔ながらのこだわりの製法】
まず、「精米」をおもちを作る直前に行うというこだわりよう!
最近は効率重視でもち米の「粉」を使うメーカーも多い中
丸い「粒」のまま時間をかけて水に浸し
高温の蒸気で蒸し上げる!
そんな手間暇かけた工程で作っています!!
さらに
蒸したたてのお米を
一段目の杵で荒づきした後
二段目の杵でしっかりとつきこむという
独自の「二段杵つき製法」で丁寧についていきます!
これがお米のコシと粘りを生み出すんだそうです!!
さらにさらに
そのつきたての美味しさを閉じ込めるために
急速に冷やします。
これは昔ながらの「寒餅」の原理を応用したもので
こうすることで
できたての風味と食感がギュッと閉じ込められるということなんです!
これはぜひ
おもち好きの方に味わっていただきたい!!!
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48切れを箱にいれてお届け!!
お雑煮や磯辺焼き、あべかわもち、お汁粉などなど
色々アレンジしてみてくださいね~★
「こがねもち」は
鍋に入れてもどろどろしないので
煮るお料理にも最適ですよ~!!
このお正月は「こがねもち」で決まり!!!