
今日ご紹介したのは、
「長野県志賀高原のサンふじ」
でした。
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大田市場のフルーツの達人にお話を伺っていると、
本当に知らないことの連続です。
プロにその専門分野のお話を聞くのは、
会話の醍醐味ですよね!
大田市場の達人の話を、
ラジオをお聞きの皆様にもお届けしたい!
とは思うのですが、
達人ご本人がそういう場に出られませんので、
聞きかじりにはなってしまいますが、
私が少しでもお伝えできればいいなと思っております。
さて大田市場の達人おススメ絶品フルーツ企画。
前回が、
北原早生みかん。
今回が、
志賀高原のリンゴ、サンふじ。
フルーツと共に、いよいよ、
冬が近づいてきた!!という感じですねぇ・・
日本の果物のツートップ、
みかんとリンゴ。
赤ちゃんの離乳食にもなるリンゴの味は、
私たち日本人のDNAにしっかり刻まれていることでしょうね。
だからこそ、
生産量も多く、品種改良も進みました。
これだけ品種改良が進んだ時代にあって、
達人おススメのリンゴが、どうして、昔からある「ふじ」なの?
と、
素朴な疑問を達人にぶつけてみました。
返ってきた答えは・・
「どんなに品種改良しても、
味の点では、ふじを超えられないから。」
なんだそうです。
そう、ふじという品種は、
現時点で、究極最強のりんご品種なんですね。
だからこそ、
ラジショピでリンゴを販売するなら、
ふじの中から、良いものを、
ということになります。
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そしてご紹介するのが、
志賀高原のサンふじです。
サンふじというのは、
袋掛けをせず、太陽の光を浴びさせた、
「味重視」の、ふじリンゴのことです。
そしてフルーツにはその品種ごとに、
栽培に適した環境が違うものですが、
達人いわく、
サンふじに適しているのが、志賀高原だと。
生産者さんの栽培技術も、
とても優れているそうです。
ただし、
数が少なく、知る人ぞ知る美味しいリンゴなんですね。
しかも、りんごという果物は、
産地だけでなく、出荷時期などの違いでも、
個体差が出てしまうものなんだそうです。
そこで!!
ラジショピの、志賀高原のサンふじは、
万全を期して、
大田市場の達人が市場の現場で目利きしたものだけをお届け!
せっかく美味しいリンゴを買うわけですから、
これは、
信頼できますよね!!
今年もラジショピでリンゴをご紹介するのは、
一年に一回だけ。
この志賀高原のサンふじ以外に、
リンゴを扱う予定はありません。
ぜひこの機会に、
最高のリンゴをお召し上がりくださいね!
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/