
こんにちは!
湯本久美です。
今日は、おせち「祇おん江口 葵 三段重」をご紹介しました。
11月も中旬を過ぎて、そろそろ年末年始の準備の話も出てくる頃ですが、
百貨店やコンビニにも、おせちのポスターやパンフレットが並び始めましたよね。
今回ラジショピでは、せっかくなら納得できるおせちを!
ということで、 京都の祇園にある和食・京料理の
「祇おん江口」さん監修のおせちを自信をもってご用意しました!!
店主の江口貴博(えぐち たかひろ)さんは
「京都吉兆」で7年間修行を積んで、
その後、2軒の料理屋さんの調理長を経て独立。
京都の中心・祇園で29歳の若さで「祇おん江口」を開業されました。
お店では、食材も江口さんみずからが厳選したものにこだわり、
素材だけではなく調理法や盛り付けに至るまで、
品格を大切にしている方なんです。
そんな江口さん監修のおせち、まずはこの豪華さをご覧ください!!
すごいですよね~!!
一の重には、イセエビ(マダガスカル産)がどーんと入っています!
おせちにイセエビが入っていると、さらに豪華ですよね~!
二の重
三の重
ぱっと見ただけでもかなり品数が多いですが、
実は、全部で41品も入っているんです!!
黒豆、数の子、伊達巻、にしんの昆布巻などの定番の品はもちろん
合鴨のスモーク、枝豆ちぎり揚げ、牛タン入りボロニアソーセージ、
鳴門金時胡麻まぶしなどいろんなメニューが
盛り付けも考えて、豪華にぎっしり詰められています。
とにかく1品1品こだわって作られていて
例えば黒豆は、国産の大粒の黒豆をつかって、
職人さんが天候や気候にあわせて 炊き方や火加減を微調整。
豆に針を刺した指の感覚で炊きあがり具合を確認する、
という繊細な作業を経て、 ふっくらした食感になっています。
そして、味付けは黒豆の旨みを一番感じて
いただけるよう甘さを控えめにしています!
数の子もこだわって作られているそうで、
コリコリした食感も味付けもとっても美味しい!!
また、祇おん江口さんが京都にあるということで、
京都の名産「ちりめん山椒」が入っているのですが、
江口さんのお店で出しているものに近づけた味付けで
これも美味しいんです!
さらに、京都らしさを出すために、出汁巻き玉子が入っていり、
おせちには珍しいメニューもたくさん入っているのです。
大学芋風の鳴門金時胡麻まぶしや、
芋ようかんも美味しかったなぁ~。
松前漬けも最高です!!
この松前漬け、昆布もスルメイカも北海道産なのですが、
北海道噴火湾産のホタテが入っているのです!
しかも上には、三陸産のイクラの醤油漬けまでのっています。
とにかく、定番のメニューから、お子さんが楽しめるメニューも
色々入っているのが嬉しいんですよね。
毎年自分でおせちを作るという方も
なかなかここまでの品数を作るのは難しいですし、
量もたくさんできてしまう、、、っていう事が多いと思うのですが、
それぞれがちょうどいい量なので、
最後まで飽きずに、色々なものが食べらるので、
食べていて本当に楽しいおせちなんです。
そして、なによりもどれも美味しい!!
小林アナちゃんも「41品全部おいしくてハズレがない!」
と言っていたくらい、全て美味しいんです。
私も今年は、自分で作らずに、
この祇おん江口さん監修のおせちにしようと思っています!
お正月が楽しみだな~!!
スタッフの中には、実家のお母様が高齢で自分でおせちを
用意するのは難しいから贈ろうかなと言っていた方もいましたよ。
ラジショピキャスター、スタッフ全員納得のおせちです!
皆さんも是非!!
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/pro/disp/1/YY-06-01253-00?sFlg=0