
今日ご紹介したのは、
「ミード天体望遠鏡AZM-70 スマホホルダー付き」
でした。
*
昨夜も大きく見えましたよ、
赤い惑星、
火星が!
ヘリコプターが近づいてくる?
って思うぐらいに、
迫力を感じました。
15年ぶりの火星の大接近、
スーパーマーズ、
最接近は、2018年7月31日、
そのあと9月ごろまで、大きく見えるそうです。
表面の模様は、
毎日、違って見えるとか。
これを逃すと、
次の最接近は、17年後。
せっかくの宇宙からのプレゼント、
無料で見られるビッグイベントですから、
徹底的に、
楽しみ尽くしたいところですよね。
夏ですしね!
*
というわけで、
天体ショーを楽しむなら、
天体望遠鏡です。
15年前のスーパーマーズの時には、
火星が接近するにつれて、天体望遠鏡の販売が伸び、
マスコミで頻繁に取り上げられるようになる頃には、
店頭では既に品切れ、と言う状態だったそうです。
特に入門機種の売れ行きが良かったそうで、
大きな天体ショーをきっかけに宇宙に興味を持つ人が多い、
ということでしょうかね。
また、
お子さん、お孫さんへのプレゼントに考える方もいらっしゃるでしょう。
やっぱり、
賢い子になって欲しい!
学問への入り口として、
もってこいですからね!!
ラジショピではこれまでも、
何度か、天体望遠鏡をご紹介してきましたが、
今回は、
アメリカの有名メーカー、
ミード社のAZM-70という機種です。
特長は、
まず、かっこいいことです(笑)
宇宙のポスター貼ったり、
本を集めたり、したくなりますね。
口径70ミリの光学レンズを採用、
最大倍率155倍。
入門機とはいえ、本格派です。
三脚も、
しっかりしているのに、とても軽くて、
楽に持ち運ぶことができます。
さらに、
通常は別売りのスマホホルダー付きです。
全く違う点ですね。
これによって、
いろんなことができるようになります。
まず、
ひとりで覗くだけではなく、
同時に何人も、
同じ映像を見ることができます。
そして、
こんな感じで写真も簡単に撮影できますし、
なんなら直接、
ライブ配信することもできます。
さらに、
アプリや器具などを揃えれば、
テレビなど大きなモニターに出力することもできますよね。
今回のスーパーマーズだけではなく、
みんなで月光浴パーティーなんて、
なかなかオツじゃない?
あ、あと、
憧れの、土星の環!もちろん見えますよ~
天体望遠鏡で星を見るって、
昔はちょっとマニアックな趣味だったりしましたけど、
こんなふうに、
スマホを取り付けられる現代では、
望遠鏡はまさに、
自分と宇宙をつなぐ、
エンターテインメント創造装置。
昔に比べて、
持っている意味、大きいような気がします。
この機会に、ぜひ~♪
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/