
今日ご紹介したのは、
「エフヨコ・ラジショピ田んぼの、近江・たなかみ米 2018年新米ご予約会」
でした。
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去年秋に食べた、
たなかみ米の新米、
美味しかったなぁ~!!
たなかみ米は、
滋賀県・田上地区のお米のブランドで、
銘柄はコシヒカリなんですけど、
普段食べているコシヒカリとは、
ぜんぜん印象が違うんですよね。
関西風に言うと、
「シュッとしてる」
っていうのかな(笑)
香り、
甘味、
旨味、
粒立ち、
もちっとした食感、
澄み切った透明感。
お米の全ての要素において、
繊細で上品。
さすが料亭の味ですよ。
私も去年、
放送でご紹介したときには、
前年のお米も試食して、
自信を持っておススメはしていたんですけど、
いざ、
その年の新米となると、
やっぱり、
商品になった実物を口に含んでみるまでは、
ちょっとドキドキしていたんです。
でも、
食べたら、安心しました。
よーし、これなら大丈夫、
自分が言ったこと、嘘にならなかった!
私と同じように、
このお米を召し上がったラジショピリスナーの皆様にも、
きっと満足していただいているに違いない!
と確信できましたね。
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さらに、
瑞々しさも格別。
ラジショピのたなかみ米は、
水分設定が16%と、普通のお米より水分多め。
実は私も、
去年初めて知ったんですけど、
収穫したお米を商品化する時には、
もちろんある程度乾燥させるわけなんですけど、
現代では水分量も、
きっちり管理できるわけですね。
そして、
お米を美味しい状態で長持ちさせるためには、
15%まで乾燥させるのが、
一般的なんですって。
でもラジショピのたなかみ米は、
受注生産のご予約会方式ですから、
通常より高めの水分設定ができちゃう。
水分量が高いということは、
当然ながら、
瑞々しくて、
フレッシュで、
新米ならではの醍醐味が感じられる味わいになる、
ということですよね。
こんな具合に、
ラジショピのたなかみ米は、ひと味もふた味も違いますから、
私がおススメしたいのは、
むしろ、
いつも自宅で食べるお米は決まっている、
お米ならもう既にある、という方々。
普段と違う特別感を味わいたい日に、
ぜひともこの、たなかみ米を炊いてほしいんですよね。
「あれ?今日、ご飯違うね!」
という反応が返ってくること、請け合い。
あるいは、
記念日など特別な食卓の、メインディッシュに。
これだけで、
食事の楽しみが増えちゃいますよ。
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天智天皇がこの土地に目を付け、
開墾させたという、
1300年のお米作りの歴史。
近江・田上では、
今年も変わりなく、
田植えが終わろうとしています。
安全性にもこだわった、
エフヨコ田んぼの様子は、
今後、
インスタグラムなどでも配信していきます。
みなさまにも、
愛情を注いでいただければ幸いです。
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/