
今日ご紹介したのは、
「幻のはちみつブドウ ブラックオリンピア」
でした。
*
誰が呼んだか、はちみつブドウ。
その美味しいさ、
ほんと、
言いえて妙!と去年は感激しましたね。
去年ラジショピ初登場にして、
速攻で完売、
大田市場のフルーツの達人が惚れ込む、
希少なブドウです。
美味しくて希少なフルーツというのは、
これまでご紹介してきたラジショピの果物の例からしても、
だいたいが、
栽培が難しく、
手間がかかりすぎて、
生産しても割に合わないため、
農家さんが積極的には作りたがらない、
品種が多いと思うのですが、
このブラックオリンピアも、
まさに、そういうこと。
せっかく実っても、
皮が薄くて、
水分量が多いと割れてしまうことがあるんですって!
だから、
天候を見計らいながら、適切に水分を調整しなくてはいけませんし、
紫外線にも弱いんだそうです。
商品としての果物を育てるって、
想像以上に、大変なことなんですね・・
*
ただ、
そういう品種が、少ないながらも市場に出回る背景には、
必ず、
篤農家さんの存在があります。
志が高くて、
研究熱心で、
経験値が高くて、
損得勘定を度外視してでも、
美味しいものを育てたい、
という、
言ってみれば、フルーツの匠です。
ラジショピがお届けする、
ブラックオリンピアの生産者は、
秩父のブドウ作り名人、新井さん。
ブラックオリンピアの味が好きだから、
育てている、ただそれだけ、
なんだそうです・・
いかにも、
名人が仰りそうな言葉ですね。
さてそして、
今年のブラックオリンピアが、
スタジオに届きました。
一番の旬にはまだちょっと早いのですが、
それでもラジショピのフルーツでは珍しく、
ご紹介している品種そのものを、
試食することができましたよ。
みてみて~
このパンっパンなブドウ!
そして味は!
うむむ、
やっぱり濃厚!
甘さにコクと深み、
風味にインパクトがあるんですよね。
今年は全国的に天候も不順で、
野菜などの値段も上がってきていますから、
ブドウはどうなの?
このブラックオリンピアはどうなの?
って思ってしまいますが、
そこはやっぱり、
ブドウ作り名人の仕事。
天候に合わせて、
育て方も工夫することで、
いつものブラックオリンピアの美味しさが引き出せているそうです。
これは、
大田市場の達人が現地で確認済み。
一安心ですね。
*
というわけで、
ラジショピではブラックオリンピアを200箱だか確保できました。
違いの分かる、
美味しいもの好きの方に、是非!!!
評価が定着した商品は、
年々、完売するスピードが速くなる傾向があります。
売り切れ御免、
ご注文はお早めに~♪
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/