RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

100年続く伝統製法のハムが、神奈川・茅ケ崎に存在する

今日ご紹介したのは、

「ハム工房ジロー ラジショピスペシャルセット」

でした。


この日がやってくるのを、
心待ちにしていたんです、

ハム工房ジローさんのハムの味を、
生放送でご紹介できる、今日この日を!!!

本当に美味しい、
本物のハム・ソーセージ。

それが、
ここ神奈川で作り続けられていたなんて・・

ハム工房ジローさんのことをご存知の方なら、
地元神奈川自慢の味として、

自分で食べるだけじゃなくて、
人に勧めたくなるに違いないと思うんですよね。

そんな気持ちで、
私も放送に臨みました。

ハム工房ジローさんのハム・ソーセージが美味しい、
理由は明快。

ハム作りに本来は不要な添加物を加えず、
伝統製法で、時間と手間を惜しみなくかけて、
丁寧に、人が作れる範囲内で、作っているからです。

しかもこの伝統製法というのが、
いまや、失われた技となりつつあり、

本場ドイツの職人をして、
「まだこの作り方をしている人がいたとは!」
と言わしめたほどなのです。

実はこの伝統製法、
残されているのは、奇跡とも言えるものなのです。

時は大正時代、第一次世界大戦のころ。

ドイツ軍が中国・青島で敗戦し、
多くのドイツ兵が捕虜として、日本にやってきました。

そして解放後、
帰国せず日本に残ったドイツ人もいたそうです。

そのうちのひとりが、
ハム職人として、東京・目黒で開業。

そこに肉を卸していたのが、
ハム工房ジローさんの先代だったのです。

食に対する探究心旺盛な初代は、
このドイツ人職人のハム作りを会得、

そしてその後、100年にわたって、
その技がそのまま受け継がれてきたのです。

詳しくはハム工房ジローさんの公式サイトをご覧ください。

伝統製法がここに残された奇跡というのは、

まず、初代がドイツのハム職人から、
「直接」修得した、ということ。

そしてもうひとつは、

世の中に工業的な製法がどんどん導入されていくなかで、
受け継がれた製法をそっくりそのまま100年も続けてきた、ということです。

最初に作った人もすごいと思いますが、
続けた人も、並大抵ではないですよね。

ですから伝統製法といっても、
そこらじゅうに有り得る、というわけではなく、

やはり、
今ここにしかない作り方であり、

だからこそその製品は、
他ではあり得ない美味しさになるんですね。

そしてこれが、
今回のラジショピスペシャルセット。

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ハム作りは時間も手間もかかる仕事であり、
人が作るからこそ、作れる数も限られます。

ハム工房ジローさんの商品が、
値引きされることは、まずありませんが、

今回はエフヨコリスナー限定で、
特別に格安でご提供いただきました!!

セット内容は、

ポークももハムスライス
ボロニアソーセージスライス
ジャーマンブルスト
そして、黒毛和牛コンビーフ

このコンビーフも名物のようになっていて、
ひとつひとつピンセットですじを取り、
ゼラチンで固めるんですって!

これがうっとりしちゃうような美味しさなんですよね。

ご飯に乗せて、
卵黄を落とすと最高に旨いらしい・・

私個人的には、
年に1度はラジショピで販売すべきだとは思うのですが、

だいぶ値引きしていただいてしまうので、
そう無理も言えません。

次はいつになるかわかりません。

この機会にぜひ、
この味を体験してみてください!!!!

この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

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