
今日ご紹介したのは、
「エフヨコ田んぼの 近江・たなかみ米 2017年新米 ご予約会」
でした。
*
これもうほんと、
大好きな企画です。
自分が食べるお米が、
育っていく様子、
作っている人の顔や仕事ぶり、
周りの自然環境を
インスタグラムで確認しながら、
新米が届けられるのを心待ちにする。
なんという、お楽しみなのでしょう!!
自分はお米は買わない、
という方も、
ぜひインスタを見ていただきたいんですよね。
インスタアプリから、
fyoko
で検索すると見つかりますから。
のどかな自然や生きものたちの姿を見るだけでも、
心がなごみますよ。
こういった田んぼの画像は、
今年、
エフヨコ田んぼから生まれた、
お米以外の貴重な副産物と言えるかもしれません。
世の中、
美味しいものは、いっぱいあります。
レベルの違いはあれ、
何を食べても、そこそこ美味しいこの時代、
違いがでるとしたら、
どう楽しんで食べるか、
という部分になってくるんじゃないかと思うんですよね。
*
そんなわけで、
エフヨコ田んぼの「たなかみ米」、
今シーズン2回目の放送、中間報告です。
改めてざっくり概要をご説明しますと、
今年1月にマンションリフォームの長谷工さんにお世話になったところ、
長谷工さんは、
暮らしのトータルプロデュースの一環として、
田んぼまで運営なさっていて、
その一角で、
エフヨコ専用のお米も作っていただくことになったのです。
場所は、
関西随一の米どころ、滋賀・近江、
なかでも、
天智天皇が開墾を命じたという、
米作り1300年の歴史を誇る、田上(たなかみ)地区。
ここで穫れたお米は、
皇室献上米になったこともあるほどで、
京都・大阪の料亭で使われたりもしている、高級米。
品種はコシヒカリ。
減農薬の特別栽培です。
春にご紹介したときは、
ちょうど田植えの時期で、
アオサギやシラサギがたくさんいる様子なども、
画像でご覧いただきましたよね。
http://blog.fmyokohama.jp/shopping/2017/06/post-5757.html
その後・・
稲に花が咲いて、
水路の生きものをつかまえたり、
台風の難を乗り越え、
手作業の草刈り・・
インスタのスクリーンショットでご覧ください・・
そして、
現在の稲穂、実物が届きました!
もう、
黄色くなってきていますね。
関東よりも早いですね~
最近では、
昼夜の寒暖差もぐっと増してきて、
お米の生育、
特に仕上げのこの時期の状況は、良いそうです。
ますます、
新米が楽しみになってきましたね!
稲刈り、乾燥、出荷と、
これから目が離せない季節を迎えます。
みなさんも、
この企画、一緒に楽しみませんか~♪
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/