
今日ご紹介したのは、
「近江 たなかみ米 ラジショピ田んぼ 2017年新米 ご予約会」
でした。
*
毎日食べる、ご飯。
美味しく食べていますか?
日本の食卓に欠かせないお米のご飯が、
美味しいかどうかって、
とても大事なことですよね。
ご飯を美味しく食べるって、
丁寧な生活の基本。
特にお米の食べ方は、
長い歴史の中で磨かれていますから、
こだわりどころもいっぱいだと思います。
値段はもちろんなんですが、
お米自体の銘柄や、産地の気候風土、
農家さんの米作り技術、栽培法、収穫から乾燥法、
農家さんの人柄、熱意、
あるいは、
商品としてのお米を購入してからの、
保存法、精米、研ぎ方、使う水、炊く道具、炊き方、
そして食べ方だって、
おひつや茶碗、箸、
もちろんご飯のお供・・
こだわる方だったら、
これら全部、調べて、実践してます、っていう人もいらっしゃると思います。
しかし!
これらにも勝るような、
美味しくご飯を食べる方法があると思います。
それは、
「思い入れのあるお米」を食べる、ということ。
例えば、
「おばあちゃんが送ってくれるお米が、やっぱり旨いんだよね~」
とか。
「このお米を作っている田んぼ、
見に行ったことがあるんだよね~」
とか。
自分に関わりのあるものが食べられるって、
とてもうれしいことですよね。
*
そこでラジショピでは、
ただ単に美味しいお米、
というだけではなく、
エフヨコリスナーの皆さんが、
「思い入れ」を持てるお米、
「参加できる」お米を、
作っちゃうことになったんです。
ことの経緯は、
ラジショピでマンションリフォームをご紹介した、
長谷工グループさんが、
マンションだけでなく、
生活全般のプロデュースをなさっていて、
その一環として、
お米の栽培も手がけているんですね。
そのご縁で、
長谷工グループさんの田んぼの一角で、
エフヨコ専用のお米を作っていただき、
現地の様子や、
育成状況などを、
SNSで共有できることになったんです。
場所は、
関西随一の米どころ、
滋賀県・近江の、
「田上(たなかみ)」というところ。
なんと、
あの大化の改新で有名な、
天智天皇の命により、
開墾された土地なんですって!!
米作りの歴史はおよそ1300年。
ここで作られる「たなかみ米」は、
皇室に献上されたこともあるんです。
また、京都・大阪の料亭のご飯にもなっている、
たなかみ米。
美味しくて希少だってことは、
それだけでご理解いただけると思います。
それを、
我々のためだけに、
栽培するところから、
確保してくれるなんて!!
これは、
とても価値があることだと思います。
*
そして、
もう早速、第一報が入ってきましたよ~♪
これは、
2017年6月上旬(11日頃かな?)撮影の画像。
そろそろ、
田植えは完了したようですね・・
田んぼには、
大きな鳥・・アオサギでしょうか。
よーく見ると、
いるわいるわ、何羽も!
エサはドジョウやフナでしょうが、
これだけのサギたちを養う田んぼですから、
間違いなく、
肥沃で、健康的な田んぼですよね~
そして、
担当してくださるスタッフさん!
みな、いい顔してます!
おいおい、
みんなのキャラクターがわかってくると、
なお、楽しいでしょうね。
それはもう、
「生産者の顔が見える商品」の域を遥かに越える、
生産者と一緒に育てるお米。
それが、
なによりの美味しさだと思いませんか?
インスタグラムに
ラジショピ田んぼ、公式アカウントができましたので、
よろしかったらフォローしてご覧ください。
インスタグラム
fyokorajishopi_tanbo
たぶん全部入力しなくても、、
「fyoko」で検索すると出てくるはずです。
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/