RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

愛情が湧くお米をお届けします。エフヨコ田んぼ、できました。

今日ご紹介したのは、

「近江 たなかみ米 ラジショピ田んぼ 2017年新米 ご予約会」

でした。

毎日食べる、ご飯。

美味しく食べていますか?

日本の食卓に欠かせないお米のご飯が、
美味しいかどうかって、

とても大事なことですよね。

ご飯を美味しく食べるって、
丁寧な生活の基本。

特にお米の食べ方は、
長い歴史の中で磨かれていますから、

こだわりどころもいっぱいだと思います。

値段はもちろんなんですが、

お米自体の銘柄や、産地の気候風土、
農家さんの米作り技術、栽培法、収穫から乾燥法、
農家さんの人柄、熱意、

あるいは、
商品としてのお米を購入してからの、
保存法、精米、研ぎ方、使う水、炊く道具、炊き方、

そして食べ方だって、

おひつや茶碗、箸、
もちろんご飯のお供・・

こだわる方だったら、
これら全部、調べて、実践してます、っていう人もいらっしゃると思います。

しかし!

これらにも勝るような、
美味しくご飯を食べる方法があると思います。

それは、

「思い入れのあるお米」を食べる、ということ。

例えば、

「おばあちゃんが送ってくれるお米が、やっぱり旨いんだよね~」

とか。

「このお米を作っている田んぼ、
見に行ったことがあるんだよね~」

とか。

自分に関わりのあるものが食べられるって、
とてもうれしいことですよね。

そこでラジショピでは、

ただ単に美味しいお米、
というだけではなく、

エフヨコリスナーの皆さんが、
「思い入れ」を持てるお米、
「参加できる」お米を、

作っちゃうことになったんです。

ことの経緯は、

ラジショピでマンションリフォームをご紹介した、
長谷工グループさんが、

マンションだけでなく、
生活全般のプロデュースをなさっていて、

その一環として、
お米の栽培も手がけているんですね。

そのご縁で、
長谷工グループさんの田んぼの一角で、

エフヨコ専用のお米を作っていただき、

現地の様子や、
育成状況などを、

SNSで共有できることになったんです。

場所は、

関西随一の米どころ、
滋賀県・近江の、

「田上(たなかみ)」というところ。

なんと、
あの大化の改新で有名な、

天智天皇の命により、
開墾された土地なんですって!!

米作りの歴史はおよそ1300年。

ここで作られる「たなかみ米」は、
皇室に献上されたこともあるんです。

また、京都・大阪の料亭のご飯にもなっている、
たなかみ米。

美味しくて希少だってことは、
それだけでご理解いただけると思います。

それを、
我々のためだけに、

栽培するところから、
確保してくれるなんて!!

これは、
とても価値があることだと思います。

そして、
もう早速、第一報が入ってきましたよ~♪

これは、
2017年6月上旬(11日頃かな?)撮影の画像。

そろそろ、
田植えは完了したようですね・・

Dscn1156


Img_0327


田んぼには、
大きな鳥・・アオサギでしょうか。

よーく見ると、
いるわいるわ、何羽も!

エサはドジョウやフナでしょうが、
これだけのサギたちを養う田んぼですから、

間違いなく、
肥沃で、健康的な田んぼですよね~

Dscn1153


そして、
担当してくださるスタッフさん!
みな、いい顔してます!

おいおい、
みんなのキャラクターがわかってくると、

なお、楽しいでしょうね。

それはもう、
「生産者の顔が見える商品」の域を遥かに越える、

生産者と一緒に育てるお米。

それが、
なによりの美味しさだと思いませんか?

インスタグラムに
ラジショピ田んぼ、公式アカウントができましたので、

よろしかったらフォローしてご覧ください。

インスタグラム
fyokorajishopi_tanbo

たぶん全部入力しなくても、、
「fyoko」で検索すると出てくるはずです。


この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

top