RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

レジスター買い換えに補助金が出ることは、まだあまり知られていない。

今日ご紹介したのは、

「カシオ レジスター エフヨコ限定 設定おまかせセット」

でした。

消費税が上がるの、
いつからだったか、覚えていますか?

議論になっていたころは、
よくニュースにもなりましたけど、

ひとたび決まってしまえば、
あまり話題にもなりませんね。

2019年の10月から、
消費税が、8%から10%になることが決まっています。

上げる上げないの話はもちろんですが、

話題になっていた当時、
もっとも盛んに行われた議論は、

軽減税率について。

つまり、
消費税を上げるにあたって、

生活必需品の値段が上がらないように、
商品によっては税率を据え置くべき、

そして税率を据え置く商品は
何にすべきか、

という話し合いが行われていたわけです。

結局、
軽減税率が適用されるのは、

外食を除く飲食料品と、
宅配の新聞、

だけになりました。

再来年の秋のことですから、
まだちょっと先・・

と思ってしまいますが、

実は、
今から考えなければならないこともあるんです。

軽減税率の導入によって、
世の中に、ふたつの消費税率が存在する状態になるわけですが、

今回の場合、
特に大きな影響を受けるのが、

飲食料品を販売している企業です。
個人商店も含まれます。

外食は税率10%になりますが、
テイクアウトやお土産は、8%に据え置かれます。

また、
飲食料品だけを販売しているお店でも、

例えば、
光熱費の計算や、割り箸・袋などの仕入れは10%になりますよね。

あるいは、
メインの商品が、例えば本や雑貨だったとしても、

レジで飴玉を売っている場合、
これまた税金が違う、ということになります。

飲食料品を販売していなくても、

業務としてお弁当を揃えるようなことになれば、
その税金の計算は8%になりますから、

本当は、
この複数税率に関係しない企業はほぼ無いとも言えるわけですが、

今回のこのエフヨコ限定セットのお話では、
販売する側の中小企業、ということにさせていただきます。

で、
ここからが本題なのですが、

複数税制が導入されることにより、
それに対応していないレジスターが、ほぼ使用できなくなります。
(なかには、アップグレードで対応できるものもあるようです。)

レジスターの買い替えには、
金銭的負担が伴いますから、

それに対する補助金が、
中小企業庁から用意されています。

この補助金がとても大きく、

対応レジスターに買い換えると、
原則3分の2が補助され、

自己負担は3分の1の金額で済むのです。

でも、
この補助金のこと、まだあまり知られていないんですって。
もったいない!

Img_7248



この補助金が適用されれば、
むしろこの機会は、新しいレジスターに買い換えるチャンスとも言えるわけですね。

Img_7249


カッコイイ!
こういうのに換えたいな~

その補助金の申請期限が、
2018年1月末まで。

その段階で、
導入を済ませて申請書を提出しなければいけませんから、

検討を始めるなら、今!

というタイミングでの、
ラジショピでのご紹介になったわけです。

これが、
再来年の話を、今この時期にする理由です。

今回の商品は、
電子レジスター分野シェアナンバーワンのカシオ製品。

自分の店に適したレジスターはどれなのか?
ご相談に応じてくれるのはもちろんのこと、

設置、設定から、

面倒そうな、補助金申請書の書き方までを、
カシオさんがフォローしてくれる、

エフヨコ限定セットになっています。

まずは無料の資料請求から、
ぜひ検討をお始めくださいね!

この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

top