
今日ご紹介したのは、
「がん早期発見人間ドックチケット」
でした。
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今週で、五月も終わり。
いよいよ、
初夏と言ってもいい季節・・
(梅雨もありますけどね。)
蚊に刺され始めたり、
鉢植えの植物に、アブラムシや、何かの幼虫が付き始めたりと、
自然界の生命活動が活発になってきていることを、
実感します。
まさに、
命萌ゆる季節。
もちろん人間にとっても、
元気に活動しやすいシーズンですよね。
最近私は、
年齢のせいか、なにかにつけ胸がジーンとしちゃうことが増え、
緑の葉っぱが、
日光を浴びてキラキラ輝いているのを見ただけで、
「生きてるってスバラシイ!」
なんて、
目がウルッとしてしまうこともあったりします。
そんな、
生きている、ということを、
細胞レベルの話にすると、
新陳代謝を繰り返している、ということ。
人体は、諸説ありますが、
60兆~100兆個の細胞でできています。
ひとつひとつの細胞は、
生まれ変わるのに、100日~120日かかるそうです。
正確には、
体の部位によってそのスピードがだいぶ違うらしく、
胃腸の内壁の細胞はおよそ5日、
皮膚は28日、
骨は半年、
スピードが遅い肝臓で、150日だそうです。
(諸説ありますので、正確な情報は専門サイトなどをご覧ください)
いずれにしても全体から見れば、
毎日膨大な数の細胞が、どこかで死んだり生まれたりしています。
それが新陳代謝です。
ですから、
まずはその新しい細胞が元気なものであって欲しい、
と思いますよね。
その細胞は生まれ変わるときに、
遺伝子がコピーされるのですが、
実は、
1億分の1の確率で、
コピーミスを起こすものなんだそうです。
1億分の1って、
めったになさそうな数字ですけど、
なにしろ全体数が、
60兆、という話ですからね。
なんとそのコピーミスで生まれてしまう異常細胞は、
毎日、
5000~10000個!!
どんな人でも、です。
かといって、
それでも多くの人が健康で生活しているのは、
免疫力のおかげ。
いわゆる免疫細胞が、
そういった異常細胞を死滅させているんだそうです。
ただし、
残念ながら、生き残ってしまう異常細胞もあり、
それが蓄積されていくと・・
日本人の死亡原因第1位の、
「がん」になってしまう、ということです。
よく、
若い人ががんになると、
進行が早い、
などと言われますが、
それは新陳代謝が高いため、
がん細胞も早く増えるわけですね。
恐ろしいですね・・
そんなわけで、
早期発見、早期治療のためには、
定期的な人間ドックを。
ラジショピの定番、
がんの早期発見に特化した人間ドックのご紹介です。
日本人間ドック学会推奨の検査項目を満たした
日帰り人間ドックに、
頭部、胸部、腹部の64列マルチスライスCT、
さらに、
採血による3つの検査、
ガンが発症しているかどうかをしる、腫瘍マーカー、
ピロリ菌の有無と胃粘膜の萎縮を調べる、ABC検査、
将来のリスクを知る、アミノインデックス
これらがセットになった、
充実の内容です。
今回のチケットの有効期限は、
10月いっぱいまで。
(一部除外日がありますのでご確認ください。)
すぐに受診したい方はもちろん、
夏には、
少し時間があるな~という方、
ぜひこの機会にお買い求めくださいね。
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/