RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

細胞は日々生まれ変わる。だからこそ検査も必要。

今日ご紹介したのは、

「がん早期発見人間ドックチケット」

でした。

今週で、五月も終わり。

いよいよ、
初夏と言ってもいい季節・・
(梅雨もありますけどね。)

蚊に刺され始めたり、
鉢植えの植物に、アブラムシや、何かの幼虫が付き始めたりと、

自然界の生命活動が活発になってきていることを、
実感します。

まさに、
命萌ゆる季節。

もちろん人間にとっても、
元気に活動しやすいシーズンですよね。

最近私は、
年齢のせいか、なにかにつけ胸がジーンとしちゃうことが増え、

緑の葉っぱが、
日光を浴びてキラキラ輝いているのを見ただけで、

「生きてるってスバラシイ!」

なんて、
目がウルッとしてしまうこともあったりします。

そんな、
生きている、ということを、
細胞レベルの話にすると、

新陳代謝を繰り返している、ということ。

人体は、諸説ありますが、
60兆~100兆個の細胞でできています。

ひとつひとつの細胞は、
生まれ変わるのに、100日~120日かかるそうです。

正確には、
体の部位によってそのスピードがだいぶ違うらしく、

胃腸の内壁の細胞はおよそ5日、
皮膚は28日、
骨は半年、
スピードが遅い肝臓で、150日だそうです。
(諸説ありますので、正確な情報は専門サイトなどをご覧ください)

いずれにしても全体から見れば、
毎日膨大な数の細胞が、どこかで死んだり生まれたりしています。

それが新陳代謝です。

ですから、
まずはその新しい細胞が元気なものであって欲しい、

と思いますよね。

その細胞は生まれ変わるときに、
遺伝子がコピーされるのですが、

実は、
1億分の1の確率で、

コピーミスを起こすものなんだそうです。

1億分の1って、
めったになさそうな数字ですけど、

なにしろ全体数が、
60兆、という話ですからね。

なんとそのコピーミスで生まれてしまう異常細胞は、

毎日、
5000~10000個!!

どんな人でも、です。

かといって、
それでも多くの人が健康で生活しているのは、

免疫力のおかげ。

いわゆる免疫細胞が、
そういった異常細胞を死滅させているんだそうです。

ただし、
残念ながら、生き残ってしまう異常細胞もあり、

それが蓄積されていくと・・

日本人の死亡原因第1位の、
「がん」になってしまう、ということです。

よく、
若い人ががんになると、

進行が早い、
などと言われますが、

それは新陳代謝が高いため、
がん細胞も早く増えるわけですね。

恐ろしいですね・・

そんなわけで、
早期発見、早期治療のためには、

定期的な人間ドックを。

ラジショピの定番、
がんの早期発見に特化した人間ドックのご紹介です。

日本人間ドック学会推奨の検査項目を満たした
日帰り人間ドックに、

頭部、胸部、腹部の64列マルチスライスCT、

さらに、
採血による3つの検査、

ガンが発症しているかどうかをしる、腫瘍マーカー、
ピロリ菌の有無と胃粘膜の萎縮を調べる、ABC検査、
将来のリスクを知る、アミノインデックス

これらがセットになった、
充実の内容です。

今回のチケットの有効期限は、
10月いっぱいまで。
(一部除外日がありますのでご確認ください。)

すぐに受診したい方はもちろん、

夏には、
少し時間があるな~という方、

ぜひこの機会にお買い求めくださいね。


この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

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