
今日ご紹介したのは、
「アイホン 録画機能付きドアホン」
でした。
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普段からお客さんが多い、ここ横浜・みなとみらい地区ですが、
子供たちの春休みの影響もあるのか、
ここのところ、さらに輪をかけて賑わっています。
ぐっと暖かくなって、
おでかけの気分も高まりましたしね。
そして今月末からは、
ゴールデンウィーク。
一年のなかで最大の、
観光シーズンを迎えます。
でも、
ここのような観光地が賑わう、ということは、
家のほうは留守になっている、ということ。
ご自宅のセキュリティー、
大丈夫ですか?
警察庁の統計によりますと、
住居に侵入して金目のものを奪う、侵入窃盗事件は、
全国で一年間に10万件以上、
ですから、
5分に1件は発生しているという計算!!
つまり、
今、この瞬間も、どこかで誰かの家に、
犯人が侵入しようとしている・・・
恐ろしいですね。
金品を盗まれるのも困ることですが、
なにより恐ろしいのは、
犯人との鉢合わせ。
必死に逃れようとする犯人が、
凶行に及ぶ可能性も考えられます。
そういう事態は、
やっぱり未然に防ぎたい。
そのためには、
端から犯人が入りたがらない、
スキのない家にすることが大事です。
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警備会社・ALSOKのサイトによりますと、
http://www.alsok.co.jp/person/lifesupport/family/01.html
泥棒の入りやすい家は、
・留守であることがわかりやすい
・死角がたくさんある
・2階によじ登れるような足場がある
・入りやすそうな窓がある
・防犯設備がない
・近所にひと気がない
とのこと。
とにかく犯人は、
無理はしない。
楽に侵入することを考えているのだそうです。
確かにそれはもっともな話で、
犯人にとっては、
ちょっとしたミスでもお縄につながりますから、
時間がかかったり、
失敗する可能性があると思ったら、
他をあたろう、と思うでしょうね。
そんなわけで、
自宅を、スキのない家にするために、
泥棒を未然に防ぐ、
抑止力が期待できるのが、
カメラ付きドアホンです。
実際に、
侵入窃盗犯の45%は、
侵入する前に、
インターホンを鳴らして、留守を確認するそうです。
そのときにドアホンがカメラ付きなら、
自分の姿が映ってしまいますから、
インターホンは鳴らさずに、
侵入をあきらめることになるのだとか。
そこで、
ラジショピでいつもオススメしているのが、
ドアホンのリーディングカンパニー、
アイホン社の録画機能付きドアホンなんです。
室内に取り付けるモニター+操作部分と、
屋外のカメラ付きインターホンのセットなんですが、
今どきのドアホンは、
ずいぶん進化しているんですよね~
まず画面が大きくて綺麗。
カラーで鮮明で、
人の顔がくっきり確認できます。
とても広い角度で映りますし、
人がカメラから離れている場合は、
ズームすることも可能です。
また、
暗くなってくると、
自動でLEDが点灯。
昼間と同じぐらいはっきりと、
来訪者の顔を見ることができます。
そしてなにより強い武器は、
録画機能。
ボタンが押されると、
自動で録画が開始され、30件まで保存されます。
だいたい留守中に、
30人もドアホンを鳴らすことって、そうそう考えにくいですから、
十分といえる件数ですよね。
実際、
これによって人相が特定され、
犯人逮捕につながったケースもあるとか。
また、
留守中に知っている人が来たことがわかれば、
すぐに連絡することもできますから、便利ですよね。
便利といえば、
誰が来たかを知ることができれば、
居留守を使うこともできますし・・
あと、
今回の製品は、
デザインが素敵なのも、重要なポイント。
グッドデザイン賞を受賞しています。
そして、
貼るだけで防犯効果が期待できるプレートもお付けして・・
本体に、
取り付け工事費、撤去処分費を含めて、税込みで2万9800円ですから、
今お使いのドアホンが、
なんか古ぼけてきて、嫌だから、換えたい!
っていう動機だけでも、
充分、買い換えやすいお値段だと思います。
この機会に、いかがですか~!
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/