
今日ご紹介したのは、
「コロコロ切れ子 辛子明太子」
でした。
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明太子、
好きなんだよなぁ~
そもそもタラコ自体が旨いものなんだけど、
それに辛味その他の複雑な味付けが施されているから、
甘みがあってシンプルな味の白飯と、
相性抜群なんだな!
そして、
紅白のコントラスト。
米粒ひとつひとつの隙間を埋める、
さらに小さな赤い粒。
その存在感よ!
好きなご飯のお供については、
よく議論の対象になりますけど、
僕のなかでは、
終身名誉1位。
ちなみに、
好きなおにぎりの具部門においても、
不動の終身名誉1位を与えたいです。
僕に限らず、
世間の皆様も、やっぱり明太子がお好きなようで、
生放送でもご紹介しましたが、
ガス機器メーカーのリンナイさんの調査によりますと、
日本人が好きなご飯のお供は、
第1位が、納豆!
ここまで明太子の話をしてきて、
納豆かよ!!!
とも思いますが、
納豆って、
味はもちろん、
文化的にも深みがありますからね。
その存在感で首位の座を獲得するのは、
納得といえば納得です。
そして第2位に輝いたのが、
タラコ・明太子!!
これ、驚くべきは、
3位以下に、
のり、漬物、生卵、佃煮、梅干しを従えての、
堂々の2位であるということ。
ちょっと分析しますと、
ご飯に合うものって、
植物性、動物性の旨味と、
発酵の旨味、
塩、醤油のしょっぱさ、
(お醤油には発酵の旨味なども)
また、梅干しには酸味もありますね。
そして明太子に独特なのは、
これらの要素に加えて、
スパイスの、
ピリッとしたり、痺れるような辛味がある、ということ。
だからこそ、
代わりのきかない、ヤミツキ感を伴うんでしょうね~
*
そんなわけで、
ラジショピ自慢の明太子。
まず、
味付けが美味いんです。
一度食べたら、
もうこれでなくちゃ、物足りない、
と癖になっちゃう人が多いです。
博多・華ふくいちさんと、
大阪黒門市場の鮭と魚卵の専門店・黒門三平さんの、コラボ商品。
良質なタラコを厳選し、
手間ひまかけて漬け込んだ明太子。
本来は、
綺麗な箱に入って贈答用にもなるもののなかで、
ほんのちょっと皮が破れてしまったような、
いわゆる訳あり品を、
切れ子という形で、
大きな箱にたっぷり詰めてのお届けになります。
実は同じぐらいのお値段の訳あり明太子ですと、
切れ子だけでなく、
バラ子が入ることが多いんです。
バラ子というのは、
タラコの皮から出てしまった、バラバラの粒のこと。
もちろんそれはそれで、
使いようはあるのですが、
この明太子は、
切れ子がゴロンゴロン。
見て見て~
僕の手の大きさと比べてみてよ。
これ本当にどこか破れてます?
というぐらい、まるまるとした明太子が、
箱にぎっしり詰まっています。
ツブツブが皮の中でしっかりまとまっているものですから、
シャビシャビしていなくて、
旨味も逃げていないんですよね。
冷凍ですから、
必要な分だけ取り出して解凍するのですが、
ひとつひとつが、
剥がれやすいのも嬉しいところです。
自宅用はもちろん、
ご近所やお友達とシェアするのもオススメです!
この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/