RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

熊本のメロン名人、毛利さんのタカミメロン

今日ご紹介したのは、

「熊本県 SUN-Q出荷組合 タカミメロン」

でした。

ラジショピのなかでも、

季節の移り変わりを最も感じられるのが、
大田市場の達人オススメのフルーツ企画なのではないでしょうか。

ついこの間まで、
みかん、みかんと言っていたと思ったら、

新玉ねぎ・サラたまちゃんがあって、

今日は、メロンです!

現代の野菜や果物は、
栽培技術を駆使すれば年じゅう生産することはできるのでしょうが、

かといって、

「人間の体が欲する」という観点からすると、
やっぱり旬に影響されるものだと思います。

だって、

メロンの濃厚な芳香、
まったりした味覚、
ふんわりした食感は、

真夏じゃないような気がしませんか?

真夏になったら、
酸味がきいていたり、
食感がシャリッとしていたりと、

食べた時の爽快感を重視したくなる。

まさにメロンを美味しく感じる、
体がメロンを欲するのは、

今、この時!
だと思いませんか?

そんなわけで、
SUN-Q出荷組合さんの、タカミメロン。

去年ご紹介したときは、
あの熊本の震災の後でした。

いろいろなご苦労はあったと思いますが、
生産者のみなさんは、元気にメロンを出荷してくださり、

しかもそのタカミメロンの出来が、
素晴らしかった!!とのこと。

これは、
日本一のフルーツの味を求め続けている大田市場の達人が、

思い出して語るほどの、
印象に残る美味しさだった、ということ。

私が
美味しい美味しい言うのとは、言葉の重さが違います!!(^^ゞ

そういえば、
去年、土曜日のFUTURESCAPEでラジショピをやった時に、
小山薫堂さんにもお話しさせていただいたんですが、

ラジショピのフルーツ紹介では、
確かにいろんな言葉でその果物の良さをアピールはしますが、

かといって、
言えることはあくまで、最低限のこと。

どういうことかというと、

お買い上げいただいた全員のみなさまに届くフルーツ、
全商品に共通する条件を満たし、

そして、
放送でご紹介した後から収穫期を迎えるまでのタイムラグこそが、
フルーツの味が最後の最後にぐーんと乗る時期であり、

まだどうなるかわからないこの時期の生育を
差し引いての、

放送での表現なんですね。

ですからあれでも、ちょっと控えめに言ってるんです!

話を戻しますが、

SUN-Q出荷組合さんのタカミメロン、

特に今回は、
名人、毛利さんのタカミメロンに限定しちゃいます!!

毛利さんのタカミメロンは、
立体栽培、
通常より長い60日の栽培期間などによって、

手間ひまかけて育てられ、
品種のポテンシャルを最大まで引き上げています。

しかもラジショピでお届けするのは、
3Lよりも大きなサイズ!

まだ出荷前につき、
スタジオに用意したものは、

今食べられるネット系のメロンで、
フツーに美味しそうなものなんですが、

やっぱり普通のものは、大きさがハンドボールよりちょっと小さいぐらい、
美味しく食べられる部分がやや少なめ、

糖度14度ぐらいありましたが、
やっぱり皮のすぐ近くになると、
固くて味が薄くなりますね。

(普通のメロンの画像を貼ろうと思いましたが、
タカミメロンのタイトルで普通のメロンが表示されてしまうのもなんなので、
画像は無しにしました。)

お届けするタカミメロンは、

これよりも一回り以上も大きく、
ハンドボールとバレーボールの間ぐらいの大きさで、

重さがひとつ2キロぐらい。
とにかくずっしりと重いんです。

美しいグリーンの果肉。
皮が薄くて、可食部分がたっぷり!
糖度15度以上!!

香りといい、
食感、
甘み、

どれをとっても、申し分なし。
今年も出来がいいとのこと。

限定120!
ぜひ、味わってみて~♪


この商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

top