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日本にはディスコの元気が必要だ

今日ご紹介したのは、

「CDボックスセット ディスコ・ラヴァーズ」

でした。

ディスコ。

検索してみると、
面白いね~

学問として成立しちゃうぐらいかも。

まずディスコの語源は、
フランス語の方言。

DISCOTHEQUE
ディスコティック(ディスコティーク、ディスコテーク)、

レコード置き場、
という意味なんだそうです。

日本上陸は、
1960年代半ば。

最初のディスコは諸説あるようです。

当時は、
生バンドでゴーゴーを踊るのが流行していて、

バンドじゃなくて、
レコードをかけちゃうのが、

目新しいだけでなく、
経費節減にもなったようです。

その後ブームが何度か盛り上がって、

僕の学生時代も、
コンパの2次会3次会はディスコだったりしました。

有名なのはバブル崩壊直後頃の、
お立ち台ブーム。

この頃は僕はもう就職して何年か経っていて、
残念ながらお立ち台の実物を見たことはありません。

むしろ取材対象でしたね。

さらにその後、
ユーロビートのパラパラが流行って・・

風営法の施行などの影響もあって、
ディスコはクラブへと変わっていきましたが、

音楽で踊る、という行為は、
いつの時代も、人間にとっての重要な娯楽。

茶碗を叩いたって、
ビートは刻めるわけですから、

娯楽が少なかった昔、
それこそ原始時代は、きっと、

焚き火を囲んで、
太鼓を打ち鳴らして、

今よりももっと、
音楽とダンスで盛り上がったことでしょうね!!

そんなわけで、
今日の商品はラジショピ初登場、

ディスコのカリスマ、
DJ OSSHYさんが、監修・選曲したCDボックスセット、

「ディスコ・ラヴァーズ」

とにかく、
これを聞くと、

テンションが上がるんです!

まさに、
体が共鳴する感じ!

テンションが上がるので、
掃除や洗濯、洗い物まで、やることがはかどりましたよ。

現場のディスコで音楽をかけてきたOSSHYさんが、
まさにホールで流れていたダンスミュージックをセレクト。

ノンストップミックスではないのに、
まるで繋がっているように自然に曲が並んでいますから、

CDをセットして、
プレイボタンを押すだけで、

お部屋がディスコになっちゃうんです。

しかも、音に迫力がある!

つまり、
単に原曲を並べただけではない魅力がいっぱい。

メジャー曲はもちろん、
知らない曲まで、スキップしなくても楽しめちゃいます。

ボリュームもたっぷり、
1枚に、18~19曲、で計5枚、

さらに、
1980年代、
ミュージックビデオ時代に突入したあの頃の映像のDVD付き。

ビリー・ジョエルのあの娘にアタック(テル・ハー・アバウト・イット)
TOTOのロザーナ、
メン・アット・ワークのダウンアンダー、
シャーデーのスムース・オペレーターなどなど。

よく、深夜の音楽番組をVHSに録画しましたよね。
懐かしいなぁ~

ボックスも、
ミラーボールの輝きをイメージして、キラキラ光る仕様。

Img_7046


せっかくなので動画でどうぞ





YouTube: CDボックスセット・ディスコラヴァーズの箱がキラキラするところ


ブックレットも、このボリューム!!

Img_7048


ね、渾身でしょ!

OSSHYさんの活躍もあって、
最近はまた、ディスコが復権してきています。

もしかして、
今の日本に必要なのは、ディスコのエネルギーなのかも!!?

お宅にもおひとつ、
いかがですか!


商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

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