今日ご紹介したのは、
「神奈川の酒を楽しむ夕べ」
でした。
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は~、
午前の生放送、力がこもりました。
言いたいことはすべて言い切れた!!
神奈川県酒造組合が主催するイベントのご案内。
神奈川には、
13の日本酒の蔵元があるのですが、
そのすべてが一堂に会する催し。
参加者は、
その蔵元が持ち寄るお酒を、
飲み放題で!!!!
試飲することができるのです。
県内に蔵元が13、というのは、
全国的に見れば、
それほど多いわけではないのですが、
むしろそのぐらいのほうが、
全部を覚えようと思えば、
このイベントの日一日で覚えられる規模ですし、
なにより
愛着を持って、深く知ることができますよね。
神奈川には新しい取り組みに挑戦する蔵元さんも多く、
今、注目の産地になってきているんです。
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地元のことをもっと知りたいと思う気持ちは、
とても自然なことだと思います。
それに加えて、
ワインなどでもよく言われるのは、
その土地の料理には、
その土地の酒を合わせるのが、ベストなんですよね。
野菜にしても、
魚介類にしても、
その土地の土の性質、
水の性質、
気候の性質のなかで、育ったもの。
もちろん、料理、酒の重要な材料である、
水そのものも、同じこと。
ですから、
住んでいる場所の水を使った料理には、
住んでいる場所の酒が合うのは、
理にかなっているわけです。
日々、スーパーなどで手に入る食材と、
家の蛇口から出る水を使った料理を食べるのであれば、
ぜひ、
地元の日本酒と合わせたいところです。
だからこそ、
こういうイベントで地元の日本酒に親しんでおくのも、
悪くないと思いませんか?
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日時は、2017年2月17日(金)午後6時30分~
場所は、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宴会場「パシフィック」
司会はモーステの栗原治久さん。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの
日本酒にあうお料理をビュッフェスタイルで。
料金は1万円です。
抽選会やプレゼントなどお得な企画も盛りだくさんなのですが、
当日いらっしゃる、
蔵元の社長さんや杜氏さんと直接お話しできるが、
なによりも貴重。
今飲んでいるこのお酒が、
どういう狙いで、こだわりで、作られているのか?
また、
お酒は生き物ですから、
当然、その時々で、出来が違ったりするものですが、
そういった製造工程に関する話も聞けるでしょうし、
今後の夢や方針も、
語ってもらえるかもしれませんよね。
ますます、
晩酌が楽しみになっちゃいますね!!
数に限りがあるチケットです。
ご注文はどうぞお早めに!!
商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
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月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/