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脳卒中、発症する前にMRIで検査を

今日ご紹介したのは、

「頭部MRI・MRA検査」

でした。

言うまでもないことですが、
頭って、大事ですよね。

体がどんなにピンシャンしていても、
結局それらをコントロールするのは、頭ですからね。

私も最近、年齢のせいか、
物や人の名前がスッと出てこなかったりして、

脳の衰えを実感したり、
不安を感じるようになってきました。

脳細胞が減っていくのは仕方がないとして、

せめて、
いまある機能ぐらいは、健全に働かせたいですよね。

でも、
体の内部のなかでも、

特にわかりにくい、頭の中のこと。

自覚症状として表れることも、
あまりないそうです。

そして突然、
脳卒中が発症したときには、

それが命にかかわる重篤なものになったり、

一命をとりとめたとしても、
後遺症が残ったり。

平均でもみんなが80年は生きる時代になりましたが、

これからは、ただ長く生きるだけではなく、
いかに、自分の理想通りに生きるか、

が大事だと思います。

脳の健康を保つために、

自覚症状で表れることが少ないのであれば、
私たちができることといえば、

検査で、
自分の脳の状態を知ることです。

ラジショピでおすすめしている脳の検査でも、
これまでに何例も、
脳梗塞が発見されたケースがありましたが、

どなたも、
自覚症状はなく、

普段の生活はまったく普通に送っていたそうです。

検査を受けなければ、
未然に防ぐことはできなかったでしょう。

今回ご紹介している、
MRI・MRA検査は、

装置が高性能の3.0テスラ。

一般の健康診断で使用されるのが、
1.5テスラのものですから、

より精密な画像を撮影できます。

わかりやすく言うと、
一般の健康診断のMRIで、

ちょっと怪しいところが見つかった場合、
造影剤を入れた再検査が必要です、

ということになるそうです。

造影剤というのは、

MRIの画像のコントラストを高めるため、
生体組織とは異なる性質の物質を投与する、ということで、

副作用など、
体への負担は否定できないものです。

始めから3.0テスラで撮影できれば、
そういった再検査をしなくていい可能性が、

より大きいわけですね。

受診場所は、
横浜市旭区にある、

上白根病院けんしんセンター。

地域で30年信頼され続ける病院ですが、
けんしんセンターはおととしにオープンしたばかりでピカピカ。

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JR中山駅から専用の送迎バスも出ていますし、

車の場合、
保土ヶ谷バイパス・下川井インターからおよそ2キロで、
駐車場も無料ですから、

町田、川崎方面からのお客様も多いそうです。

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来年3月末まで利用できるチケットですが、

健康チェックは年内に済ませて、
清々しい気持ちで新しい年を迎えたい、という方も多いと思います。

CD-Rがもらえるのも、
かなり嬉しいものですよ。

自分の脳内を画像で見ると、

「ああ、このなかに、自分のすべてが詰まってるんだ」
と感慨もひとしお。

記念に、
毎年撮影する人も多いそうです。

チケット代金は、税込みで21600円です。
この機会に、是非。


商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

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