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3.0テスラのMRIで小さな病変見逃さず、大きな安心が得られる

今日ご紹介したのは、

「頭部MRI・MRA検査チケット(上白根病院けんしんセンター)」

でした。

みなさま御存知の通り、

冬場の健康で、
特に注意が必要なのは、

血管です。

ラジショピで例年御紹介している、
浴室暖房の時の放送では、

ヒートショックについて、
いつも繰り返しお話ししてきましたが、

注意すべきは、
それだけではありません。

寒い冬の朝、

トイレで力んだ時、
ゴルフ場で、1番の最初のドライバーショットを打つ時、

バッタリ・・

こういうケースが
結構多いんですって。

寒さで血管が縮こまっている時に、
急に大量の血液が流れるような行為をすることで、

血管が耐えられないんですね。

もちろん、
血管が健康的で弾力があれば、

血流が増えても、
それを充分に受け入れられるのですが、

血管が塞がったり、
硬くなっていたりすると、

破裂してしまったりするわけですね。

日頃から、
血圧を気にしていらっしゃる方も多いと思います。

130以上は高血圧・・

というような
テレビCMもよく見かけますが、

心配なのは、
高血圧だけではないんです。

血圧の上と下の幅が、
血管の弾力を表す、と見ることもできます。

実際、
今回御紹介する上白根病院のMRIの技師さんは、

なんだか
血圧の幅が狭くなったまま変化がないな、

と思って
MRIで頭部を撮影してみたところ、

やはり異常が見つかり、
即、入院したそうです。

まだ40代前半で、
3年前に撮影した時には、

異常は見つかっていなかったそうです。

ですから、
まだまだ40歳だから大丈夫だろう、

という油断は禁物なんです。

やはり、
自分の今の健康状態を知るために、

そして、
自分の体の傾向を知るためにも、

定期的に頭部の健診を受けておきたいところです。

日本人が一番多くなりやすいのが、
日頃は症状が全く表れない、小さな梗塞。

これはMRIで
初めて見つかることが多いそうです。

できるだけ、
精密な画像が撮影できるMRIでの健診をオススメします。

今日御紹介している、
上白根病院は、

地域で信頼されて30年の
実績ある病院で、

健診センターが完成したのは、
一昨年。

ガラス張りで、
明るく綺麗な建物です。

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なんといっても、
おすすめできるポイントは、

3.0テスラのMRIがあること。

普通の健康診断で使用されるのは、
ほとんどが1.5テスラ、

つまり上白根病院での健診では、
倍の磁場強度での撮影ができるわけですね。

これがどういうことか、
具体的に説明しますと、

普通の健診でMRIを撮影して、
その時に、何か怪しい部分が見つかったとします。

すると、
造影剤を入れてもっと精密な撮影をしましょう、

と、
大学病院などを紹介されるかもしれません。

その大学病院などに備えられているのが、
3.0テスラのMRIです。

でも実際に、
大学病院の健康診断でMRIを撮影するとなると、
1ヶ月待ち、というようなケースもあるそうです。

上白根病院健診センターで、
MRIが撮影できる、ということは、

そういった時間や手間のロスがない、
そして小さな病変の見逃しも少ない、

よって、
大きな安心が得られる、ということです。

今回は、
ラジショピのためだけに、

特別に、
土曜日の午後の枠も確保してくださいました。

平日は仕事で時間が取れない、
という方には、

受診しやすいと思います。

JR中山駅からは、
送迎バスも出ていますし、

保土ヶ谷バイパス下川井インターからは、
およそ2キロ、

健診のお客様は、
駐車場が無料ですから、

町田、川崎方面からいらっしゃる方も
多いそうです。

この機会にぜひ、
頭部のチェックを。


商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

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