
今日ご紹介したのは、
「岩手米どころ 味泉 こわれせんべい」
でした。
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もう、
こわれせんべいの季節ですか~
早いなあ・・
年に2~3回しかご紹介していない、
こわれせんべい。
前回登場したのは、
1月末でしたから、
およそ9ヶ月ぶりになります。
やっぱり、
熱いお茶にお煎餅=秋冬っていう方程式。
本格的な秋の到来を感じますね。
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ところで、
最近は、健康志向の高まりで、
食事にしても、おやつにしても、
自然に近いものを選んで食べる傾向が強くなってきましたよね。
お茶うけなどの間食にしても、
例えば、
干し芋や乾燥フルーツ、乾燥野菜、
あるいは、
自分で作るスイーツなど。
原料に何が使われているのかが分かりますし、
その食材そのものの味わいが楽しめたり・・
そういう意味では、
味泉さんの、このお煎餅も、
まさに自然派食品。
昔ながらの製法で、
粒のままのお米を蒸して潰して生地を作り、
添加物の入っていない本醸造のお醤油で作ったたれをつけて、
焼く。
だから、
お米とお醤油の風味が、
とても良く香るんですよね。
同じお煎餅でも、
粉っぽく感じるものがありますが、
いまどきのお煎餅は、
効率をよくするために、
お米の粉を成形して生地にしたものが
多いんだそうです。
*
このこわれせんべいは、
本来、
一枚ずつ個別包装されるはずの高級煎餅なんですが、
製造過程で
割れたり形が崩れたりしたものを、
詰め合わせたもの。
7種類の味のお煎餅が、
一袋の中に、混ざっています。
直径9センチほどの大きめの醤油煎餅が3種類
(シンプルな醤油、黒ゴマ入り、青海苔入り)
直径5センチほどの小さめのものが4種類
(黒ゴマぎっしり、白ゴマぎっしり、ザラメ、昆布)
僕の一番のお気に入りは・・
う~ん、
白ゴマぎっしりかな~
この「ぎっしり」というのは、
僕が勝手に命名しているんですけど、
ほら、ほんとにゴマがぎっしりで、
味が濃厚なんですよね。
あと、
意外に美味い、ザラメ。
甘いお煎餅は苦手だという人も、
ちょっと惚れちゃう味わい。
なので、
この2種類を美味しく食べるために、
食べる順番を考えるのです。
大きい醤油煎餅
↓
白ゴマぎっしりを堪能し、
↓
大きい醤油煎餅(青海苔入り)で口腔内を整えて、
↓
ザラメ
今回の
オススメの食べ方はこれに決定!
前回、
食べる順番を考えた時は、どうだったかな?
とにかく、
7種類のお煎餅が入っているので、
それぞれに楽しめて、
飽きない詰め合わせ。
お酒のアテにもなります。
一袋でこんなにいっぱい!
それが、
一箱に8袋!!
こんなに入ってくるよ!
お楽しみに~
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熊谷章洋
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