
今日ご紹介したのは、
「お得な コロコロ切れ子 辛子明太子」
でした。
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週の始まり、
月曜日から、
楽しいね~、
明太子が紹介できて!
ラジショピでは、
年に2~3回ぐらい御紹介している、
博多華ふくいち黒門三平コラボの、
辛子明太子。
とってもオトクな切れ子が、
ドカンと1キログラムです。
初心に帰って語りますが、
そもそも明太子って、
そんなにパクパク沢山食べられるものじゃなかったですよね、
特に、昔は。
ご飯に、
ほんのひとかけでも、明太子がトッピングされれば、
かる~くお茶碗一杯食べられちゃった。
明太子は高級食品。
魚卵って、
個体差が激しい食材だから、
わざわざ
明太子にする魚卵って、
選別されて
結構良い物が使われますよね。
そのうえ、
姿が壊れないように、丁重に扱われて、
漬け込まれて、
味付けされ、
うやうやしく、
立派な箱に入れられる。
だから子供心に、
いつかはあれを、
口いっぱいに頬張りたいと夢見る、
憧れの高級食品だった。
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時は流れて、
明太子が一般的になった現在でも、
良いものは、値が張ります。
そんな、
本来ならば贈答用にもなるほどの高級明太子を、
お得に味わえるのが、
この、切れ子の明太子なんです。
改めて、
初心に帰って語りますが、
切れ子とは、
タラコのうす~い皮が、
製造過程で破れてしまった、
ただそれだけの、明太子。
皮が破れていなければ、
例の、立派な箱に入れられて、
自宅で食べるにはもったいないほどの
値段がつくはずだったものです。
味はもちろん、
高級品とまったく同じ。
大阪・黒門市場に鮭と魚卵専門店を構える
黒門三平さんと、
博多華ふくいちさんのコラボだから、
間違いないですよね。
*
あと、
バラ子がほとんど混ざっていないのも、
この切れ子明太子の特徴。
バラ子というのは、
タラコの薄皮が破れて、
中身が全部出てしまった、
粒だけの明太子。
もちろん、
それはそれで利用法はありますが、
ご飯に乗せて味わうなら、
明太子の姿がちゃんとあるもののほうが、
数段美味しい!!
これは僕個人の感想ですけど、
おそらく、
きちんと皮の中に粒が収まっていることで、
味わいが逃げないんじゃないかな?
明太子全体がしっかりしていて、
解凍しても、べちゃっと水っぽくないんですよね。
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そんなわけで、
季節はまさに、
食欲の秋。
そして、
なんといっても、
新米が美味い!!
ご飯のお供に、明太子。
必須です!!!
1キログラムの明太子って、
こんな感じ・・
解凍してみると、
あれ?
これってほんとに切れ子なの??
商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/