RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

甘い新米に一番よく合うご飯のお供は辛子明太子に違いない、と思う。

今日ご紹介したのは、

「お得な コロコロ切れ子 辛子明太子」

でした。

週の始まり、
月曜日から、

楽しいね~、
明太子が紹介できて!

ラジショピでは、
年に2~3回ぐらい御紹介している、

博多華ふくいち黒門三平コラボの、
辛子明太子。

とってもオトクな切れ子が、
ドカンと1キログラムです。

初心に帰って語りますが、

そもそも明太子って、
そんなにパクパク沢山食べられるものじゃなかったですよね、

特に、昔は。

ご飯に、
ほんのひとかけでも、明太子がトッピングされれば、

かる~くお茶碗一杯食べられちゃった。

明太子は高級食品。

魚卵って、
個体差が激しい食材だから、

わざわざ
明太子にする魚卵って、

選別されて
結構良い物が使われますよね。

そのうえ、
姿が壊れないように、丁重に扱われて、

漬け込まれて、
味付けされ、

うやうやしく、
立派な箱に入れられる。

だから子供心に、

いつかはあれを、
口いっぱいに頬張りたいと夢見る、

憧れの高級食品だった。

時は流れて、
明太子が一般的になった現在でも、

良いものは、値が張ります。

そんな、
本来ならば贈答用にもなるほどの高級明太子を、

お得に味わえるのが、
この、切れ子の明太子なんです。

改めて、
初心に帰って語りますが、

切れ子とは、
タラコのうす~い皮が、

製造過程で破れてしまった、
ただそれだけの、明太子。

皮が破れていなければ、
例の、立派な箱に入れられて、

自宅で食べるにはもったいないほどの
値段がつくはずだったものです。

味はもちろん、
高級品とまったく同じ。

大阪・黒門市場に鮭と魚卵専門店を構える
黒門三平さんと、

博多華ふくいちさんのコラボだから、

間違いないですよね。

あと、
バラ子がほとんど混ざっていないのも、

この切れ子明太子の特徴。

バラ子というのは、
タラコの薄皮が破れて、

中身が全部出てしまった、
粒だけの明太子。

もちろん、
それはそれで利用法はありますが、

ご飯に乗せて味わうなら、
明太子の姿がちゃんとあるもののほうが、

数段美味しい!!

これは僕個人の感想ですけど、

おそらく、
きちんと皮の中に粒が収まっていることで、

味わいが逃げないんじゃないかな?

明太子全体がしっかりしていて、
解凍しても、べちゃっと水っぽくないんですよね。

そんなわけで、
季節はまさに、

食欲の秋。

そして、
なんといっても、

新米が美味い!!

ご飯のお供に、明太子。

必須です!!!

1キログラムの明太子って、
こんな感じ・・

Img_66591


解凍してみると、

あれ?
これってほんとに切れ子なの??

Img_66561



商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

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