RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

北原早生、季節に先んじて美味しい蜜柑を味わう贅沢。

今日ご紹介したのは、

「北原早生」

でした。

(きたはらはやおじゃないし、きたはらさきでもないよ。)

日本人が愛してやまない、みかん。

江戸でみかんが不足した年に、
紀州からみかんを運んで人気を博した、紀伊國屋文左衛門の伝説もあるように、

日本人にとってはなくてはならない、
秋から冬の味覚です。

今日は放送でクイズ形式にしましたが、

日本人の果物消費量で、
みかんは、第2位。

一人あたり平均、
年間で4キロ程度、食べている計算だとか。

ちなみに1位は、バナナ。

一人あたり、
年間6キロぐらい。

2000年代に入って、
みかんを逆転したみたいです。

バナナの消費量は、
ここ30年で倍増しています。

昔に比べて値段も安いですし、
年中店頭に並びますから、

旬があるみかんに比べて消費が多くなるのは、
当然なのかもしれません。

いずれにしても、
日本人にとって、みかんは特別なフルーツ。

美味しい個体の見分け方や、
皮の剥き方、食べ方まで、

人それぞれ、
こだわりのようなものもあると思いますし、

子供の頃、
いっぱい食べすぎて手が黄色くなったり、

電車の車窓から見る、
山の斜面の黄色いみかんの木の情景が、

なんとなく心に刻まれていたり、
するものですよね。

だからこそ、
初鰹を尊ぶのと同じように、

季節に先んじて、
みかんを食べたい、と思う人が多いわけですね。

さて、
今日の商品、「北原早生」。

10月中旬から下旬にかけて収穫される、
極早生品種です。

早生みかんというと、
緑色で酸っぱい、

というイメージがありますが、

この北原早生は、
橙色で甘いのが特徴。

産地の福岡では、
知事がトップセールスに乗り出すほど、

注目のブランドなんですよね。

ラジショピでは、
ここ数年ご紹介していて、

年々人気があがってきています。

センサーで
糖度12度以上のものだけをお届け。

200箱限定です。

お見逃しなく!!

ちなみに、
今日、スタジオに用意した、北原早生じゃない、極早生みかん。

大田市場のフルーツ目利きの達人が、
美味しいと思われる順に並べてくれました・・

Img_66361



手前が一番美味しいはず、とのこと。

極早生品種って、
酸っぱいイメージでしたけど、

これでも十分美味しいなぁ~

北原早生、
どんだけ美味いんだろう!!?


商品について詳しくは、
ラジショピホームページからチェックしてね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/

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