
今日ご紹介したのは、
「三共消毒ラジショピ シロアリ点検・駆除サービス 資料請求」
でした。
*
三共消毒さんに直接頼むより、
ラジショピを通したほうがお得になるキャンペーンですよ。
さて、
年に一度、
4月末~5月末ぐらいのごく短い期間だけ、
シロアリのなかのごく一部が、
黒い羽アリとなって、
外界に飛び出します。
シロアリの羽アリ、
見たことがありますか?
こんなんですよ~
うわっ、
なんだろう、この不気味な感じ・・
そういえば、
なんか見かけたような・・という方。
あるいは、
なんか、どころか、
ガッツリ、見ちゃった、という方。
ガッツリ、というのは、
放送でいつもご紹介していますが、
羽アリの群れが壁にへばりついていたり、
羽アリの落とした羽根だけが、
床に散乱していたり、
ということがあるそうなんですよね。
シロアリの羽アリは、
羽があっても、そう遠くへは飛べないとか。
ほんの数メートル程度。
ちょっと離れたところへ移動できたら、
すぐに羽根を落として、
また地面へ戻っていくんですって。
つまり、
羽アリを見かけたら、それは、
どこか遠くからたまたま舞い降りたものではなく、
ほんの数メートル違う所で繁殖しているシロアリのうちの
ごく一部が、
繁殖のために
決死の覚悟で、
飛び出してきた、ということ。
一匹でも外で見かけたら、
その床下には数万から数百万の、
シロアリがいる可能性が高いのです!
*
でも、
シロアリの存在を、
この季節以外に知ることは、
かなり難しいんです。
シロアリは、
光が大の苦手ですから、
普段は、
木材の内部を喰いながらトンネルを作って、
移動しています。
地面の中から
地上の家屋の木材にたどり着くために、
土台のコンクリートの部分などに、
蟻道と呼ばれる、薄皮に覆われた道を作るんだそうです。
シロアリがどの程度、
床で繁殖しているかを確認するのは、
床下に人が入るなどして、
この蟻道をチェックしたり、
あるいは実際に食い荒らされている
木材などを発見する以外に、
手はありません。
ですから、
点検はプロにしかできない、といっても過言ではありませんし、
できれば、
定期的に、
理想は5年に1度ぐらいだそうですが、
シロアリの点検をする必要があるんですね。
*
ここ何回か、
シロアリ点検駆除の放送をしていて思うのは、
ラジショピで人気商品になっている、
人間ドックと同じだなぁ~
ということ。
人間の健康も、
家の健康も、
価値の高い、
かけがえのないもの。
そして、
人間にとって、がんや心筋梗塞などの病気も、
家屋にとってのシロアリも、
必ずついてまわる心配事。
そこでやっぱり大事なのは、
早期発見、早期治療。
見つけるのが恐いのか、
放置してしまうのが、恐いのか。
早く見つかって、
一時的に経済的な負担になるのが痛いのか、
遅く見つかって、
結果的に大きな出費になるのが痛いのか。
人の価値観はさまざまですから、
どちらが絶対的に正しいとはいえないことですが、
定期的な点検と、
早め早めの対策が、
長い目で見れば、
メリットが大きいような気がするのですが、いかがでしょうか。
三共消毒ラジショピの
シロアリ点検駆除サービスは、
資料請求、点検、見積もりまでは
すべて無料で承ります。
商品について詳しくは、
ラジショピホームページから♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/