
今日ご紹介したのは、
「石垣島 當銘さんの ティダパイン」
でした。
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一年ぶりの登場です。
そしてもちろん、
ご紹介できるのは、年に一回のみ。
生産量が限られていますからね・・
何を隠そう、
私はかなりのパイン好きで、
スーパーのフルーツコーナーで売られている、
カットパインなどもよく買いますし、
パイナップル味の、
いろいろなもの、
ジュースや
缶チューハイ、
ゼリー、
アイスクリームなどは、
シーズンになれば、
必ず買うんですよね~
そういえば昔は、
シロップ漬けの缶詰もよく食べたなぁ!
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パイナップルの魅力は、
なんといっても、
酸味と甘み。
あの味を、
今、言葉で表現しようとしているんですけど、
酸味と言っても、
ただ酸っぱいだけじゃないし、
甘みと言っても、
ただ甘いだけではない・・
ぶどうで作られたワインの味の表現でも、
パイナップルのような・・といえば、
南国を思わせる、
爽やかな酸味と完熟した甘みを表すもの。
パイナップルの味って、
パイナップル風味としか、
言いようのない、個性があるんですよね~♪
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さて、
ティダパインについて。
日本国内で流通するパイナップルの中でも、
国産は、
わずか1%程度。
国産のパイナップルは、
収穫から消費者の手元に届くまで時間がかからず、
しっかり畑で完熟させるでことができるので、
早摘みしてしまう輸入物に比べて
美味しいのは、当然といえば当然。
そんな希少な国産パイナップルにあって、
「匠」と評されるパイナップル農家の當銘さんが、
8年の歳月をかけて開発した、
新品種なんです。
見た目はこんな感じ!
完璧な姿、形ですよね~
ザ・パイナップル!!
特徴は、
酸味に角がないことと、
甘みが上品なこと。
パイナップルって、
いくつか食べ続けていると、
舌がヒリヒリしてきたり、
あるいは、
甘さがくどく感じたりすることもありますよね。
その点、
このティダパインは、
酸味も甘みもしっかりあるのに、
ツンツンとした刺激がなくて、
後味も穏やか。
あとパイナップルって、
筋が気になること、ありますよね。
このティダパインは、
繊維が細かくて、口の中でひっかからずにほどけていく・・
断面画像をどうぞ
ああ、
當銘さん、
ありがとう。
これを食べたら、
気分はもう石垣島!
青い空と
青い海、
まばゆい陽光!
今年もぜひ、
味わってくださいね~
商品について詳しくは、
ラジショピホームページから♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
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