
今日ご紹介したのは、
「カラー電子辞書 カシオ Ex-word」
でした。
*
学びは、
人生最大の贅沢、
という人もいます。
何かを学んだからといって、
すぐに何かが変わるとも限りませんし、
利益がでるものばかりでもありません。
しかも、
学びを意識しなくても、
生きていられますからね。
人間に与えられた時間には
限りがありますから、
利益が出ないかもしれない学びに、
貴重な時間を費やすことは、
確かに
贅沢と言えば贅沢とも言えるかもしれません。
*
フォード自動車の創業者、
ヘンリー・フォードは、
こんな名言を残しています。
「20歳だろうと80歳だろうと、
学ぶことをやめた人は老人であり、
学び続ける人は、いつまでも若い。」
なるほど。
肉体は、
いつかは必ず衰え、老化するものです。
しかし、
知識、経験、考え方、精神性、人間性は、
無限に成長できます。
中身が成長し続けている人は、若い。
そして
人の中身を成長させるのは、学ぶこと。
フォードさんが言いたいのは、
きっと、そういうことなんでしょう。
*
そんな、
生涯学習のお供に、
一家に一台、
我が家の図書館にしていただきたいのが、
カシオのEx-wordなんです。
インターネット検索が普通になった
昨今ですが、
電子辞書にしかないメリットは、
たくさんあります。
まず、
電波がとどかない場所、状況でも、
いつでも、調べ物ができるという点。
これはもう、
膨大な書籍を、手のひらに載せている感覚、ですね。
そして、
情報の質。
無駄がなく、人々の手できちんと管理された、
洗練された情報だけが、
電子辞書には収められています。
つまり、
調べ物の効率が良いですし、
偽物の情報を掴んでしまう確率が、
極めて低い。
しかも、
子供に持たせても安全ですし、
内容は見やすくまとめられています。
*
そんな電子辞書の利点を、
最大限に引き出しているのが、
このカシオ Ex-word XD-SU6300
なんです。
まず携帯性。
Gショックで有名なカシオですから、
電子辞書も堅牢に作られていますよ。
衝撃や振動に強いTAFCOT構造採用で、
落としちゃっても大丈夫。
これは、
高校生などの学生さんが、
自転車のかごに投げ入れたまま、通学することが多いらしく、
それでも壊れない筐体を目指したんだそうです。
さすがは、カシオですね~
そしてなんといっても、
コンテンツの充実!
国語辞典、漢和辞典、英和、和英はもちろん、
ことわざ、四字熟語、筆順、類語、反対語、日本語アクセントなどなど、
100種類。
しかも国語辞典は、
使いやすい明鏡だけでなく、
なんと広辞苑まで!
広辞苑って、通常版を単体で買うと、8000円以上しますよね。
それがごく当たり前のように、含まれているんです!
*
また、
この機種はカラーですから、
綺麗な画像が見られるのも、魅力。
百科事典やヤマケイガイド、
家庭医学、薬の手引きなど、
正確な絵や写真を見ることができますから、
得られる情報も、より確かですし、
なにより、
読み物として楽しいですよね!
例えば、
里山の昆虫ハンドブックを、
画像から検索していくと・・
*
さらに、
音声のコンテンツも充実。
図鑑や百科事典で検索した情報に、
音声つきのものがあったり、
海外旅行会話集は、
25ヶ国語に対応。
さまざまな会話の典型的なパターンが、
シーン別に収められていますから、
それを相手に聞かせれば、
コミュニケーションができちゃいます。
そのほか、
NHKの基礎英語や英会話が聞けたり、と、
知的好奇心を満足させるコンテンツがいっぱいです。
*
ひとつの言葉を調べた瞬間に、
さまざまな「別のドア」が用意されていて、
開かれるのを待っているような、そんなイメージ。
電子辞書って、
学びたい気持ちを刺激して、
学ぶ力を伸ばすツール、なんだなぁ~
ご紹介するたびに、
そう実感します。
この商品について詳しくは、ラジショピホームページから♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.com/