今日ご紹介したのは、
「日本料理 葉山 日影茶屋 季節の特別会席 お食事券」
でした。
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葉山の日影茶屋さんでお食事を。
これは、
特別なことです。
一度のお食事が、
文化としての価値を持つ・・
と言ってもいいかもしれませんね。
江戸中期に茶屋として創業、
旅館として宿泊ができた時代には、
文豪、文化人が逗留、
小説の舞台になったり、
サザンオールスターズの歌詞になったり、
もちろん今なお、
日本料理の名店として愛され続ける、日影茶屋さん。
ぜひ
知っておきたいお店ですよね。
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でも、
ちょっと気後れしちゃって入りにくいかな?
と、
これまで
きっかけがなかった方に。
ラジショピでは、
気軽に日影茶屋体験ができる、
使いやすいお食事券をご用意いたしました。
会席料理全9品、税込み1万円で、
ワンドリンクと、和菓子のお土産付き!
地元の魚介と野菜をふんだんに使った、
上品で完成された味わい。
私が先日伺った時には、
まず先付が、
このわたの玉〆。
和食3大珍味のひとつとして知られる、このわた(なまこのワタ)が、
ふんわり優しい茶碗蒸しの中に入っていて、
その味のインパクトに、
まわりのお客さんたちからも、
「おおッ、これは・・」
というような、
唸り声が聞こえるほど。
最初からそれですから、
後のお料理については、ご想像にお任せしますが、
(お品書きだけは、載せますね)(#^^#)
とにかく、
満足できること、請け合いです。
このように、
一度でも日影茶屋でお食事をしたことがあると、
その後、
様々な機会に、利用しやすくなるものですよね。
大切なお客様のおもてなしや、
親戚の集まり、
お祝いごと。
地元を代表する名店が、
選択肢にある、余裕。
これはなによりの財産だと思います。
*
こういった会席料理のような、
ちょっとかしこまったお食事、
多くの人が、
なんらかの事情で経験することがあると思います。
そんな時に思うのが、
「食べ方で、恥をかきたくない!」
ということではないでしょうか。
実は日影茶屋さんでは、
和食マナー講座を開催していて、
和食を食べる時に是非知っておきたい常識や、
和室での振る舞い方、
などを、
実際にお料理を食べながら、
プロのマナー講師の先生に教えてもらえる機会があるのです。
そしてこのたび、
エフヨコリスナー限定の、
マナー講座チケットも、
販売することになりました。
日時は、
2016年2月23日(火)午後5時~
司会はザ・ブリーズの北島美穂さん。
講師は、マナー界の大御所、岩下宣子先生。
実際に全9品の美味しい会席料理を食べながら、ですから、
「お椀のフタは、どうするの?」
「お箸はどう持ち替えたら?」
なんていう質問にも、
明快に答えていただける、
楽しい講座です。
冒頭で、
日影茶屋でお食事をすること自体が、文化だ、
というような話をしましたが、
この講座でのお食事なら、
和食文化全般についての知識も身につけるいい機会です。
ふるって、
ご参加くださいね。
この商品について詳しくは、ラジショピホームページから♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://ameblo.jp/kumagai-akihiro/