
さ、寒い
昨日(11月25日)の横浜の最高気温、12.4度だったんですって
そして今日の最高気温も13度の予想。。。
真夏生まれだからなのか、冷え性だからなのか
本当に冬が苦手な安井です
でも、そんな寒い季節にも
温かさを感じさせてくれるような、色鮮やかなシクラメン
今回は毎年大好評の
「馬込シクラメン園 特撰シクラメン」をご紹介します
一目で、素晴らしいと分かる花々
大きくて、美しくて、立派でしょう~
だって、特撰ですからっっ
ハート形の深い緑色の葉は、
鉢を覆うほど豊かに茂っていて。
「馬込シクラメン園」さんは
都内・大田区馬込、1200坪もの広大な敷地で、
およそ8000鉢ものシクラメンを育てていらっしゃるのですが、
その美しさから本当に人気が高く、
全国からお客様が直接買いに来られるほど
8000鉢のシクラメンも、12月後半には、ほぼ売り切れという状態なんです。
さらに「関東・東海 花の博覧会」「アグリフェスタTOKYO」など、
名だたる展覧会で、数々の受賞歴を誇り、
農林水産大臣賞だけでも通算7回も獲得しています
その美しいシクラメンに育てるためのこだわりには、頭が下がりました~
種から育てた苗を、
春先には 一つ一つ手作業で鉢に植えかえ、
さらに、
夏には、暑さに弱いシクラメンを、
涼しい茨城県筑西市まで移動させます。
つまり、避暑に連れ出すわけです
そして
冬の花というイメージがあったので意外だったのですが、
シクラメンは寒さにも弱いそうなんです!
今ぐらいに寒くなってくると、今度は暖房で温めてあげる。
さらに
大きくなる間、ずっと手で優しく、形を整えながら育てていくのだそう~
何という愛情でしょう
花が咲くまでの約1年3か月。
まさに我が子のように、手をかけて、
大事に大事に育てていらっしゃるんです
本当に女王級の華やかさですが、
さらに注目は、蕾の数
いいシクラメンの一番のポイントは、この蕾の数にあるそう!!
つぼみが多いほど、次々と花が咲いて、
長い間、楽しむことができますし、全体のバランスも、最高です
サイズは、鉢の直径15㎝の「5号鉢」なんですが、
馬込シクラメンさんのお花は、普通の5号鉢をはるかに超えるボリューム!
広がった葉の直径は35~40センチ、
高さは鉢カバーを入れて40~45センチもあります。
赤系 / ピンク系 / 紫系 の3色から、お好きな色をお選びいただけますよ
「馬込シクラメン園 特撰シクラメン」
5号鉢サイズのシクラメンに、カゴタイプの鉢カバーをおつけして、
送料・消費税込みで、5800円
上手に管理すれば、
来年3月頃まで、花が次々咲いていき、
そのあとも、夏場涼しいところに置くなど、気を付ければ、
翌年、新芽が出て、また花が咲くそうです
そして、
大切な方に直接送ってあげたいという方は、
お申込みをHPまたは携帯サイトからお願いします
今日は
冬の寒い日にも 気分が華やぎ“やすい”
馬込シクラメン園の特選シクラメンをご紹介しました、
ヤスイちゃんこと安井千紘でした~