RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

神奈川の全ての蔵元の地酒を、 飲み放題で、飲み比べ。

今日ご紹介したのは、

「神奈川県酒造組合主催 神奈川の酒を楽しむ夕べ チケット」
でした。

お酒の好きな方には、
わかっていただけると思うのですが、

「利き酒」って、
楽しいですよね!!!!

私は居酒屋さんなどで、
利き酒セットみたいな、飲み比べができるメニューがあると、

必ず頼んじゃう。

一度に、
いろんな味をちょっとずつ味わうことができますし、

その味わいの違いは何なのか?

本醸造か純米か、吟醸、大吟醸・・
産地、酒米、酵母、

あるいは、
杜氏さんの特徴か、経営者のポリシーか・・

思いを巡らす楽しさがあります。

そして、
自分好みの味を、見つけていく喜び・・

お酒って、
飲んで美味しくて、楽しくなるもの、

でもありますけど、

飲む人に、さまざまな知識や発見をもたらしてくれる、
文化でもあるんですね。

だから、
お酒を飲むことが好きだと、

お酒のことについて、
もっと知りたくなりますし、

また、
もっと知りたいという「探求に値する」、

奥行きがあるものです。

しかもお酒は、
「産地に根付いている」から、

愛着も湧くんですね~

今日ご紹介しているのは、

「神奈川県酒造組合主催 神奈川の酒を楽しむ夕べ」のチケット。

神奈川県内で日本酒を作る全ての蔵元が、
自慢の地酒を持ち寄って参加者に振る舞う、年に一度の催しです。

会場は、
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル。

ホテルのビュッフェをつまみにしながら、
神奈川の全ての蔵元の地酒を、

「飲み放題で、飲み比べ」

することができちゃうんです!!

神奈川県は、そもそも、
丹沢山系の伏流水に恵まれ、お酒は美味しいところでした。

戦争で酒造業は大幅に減退してしまいましたが、

1990年代ごろから、
個々の蔵元が、より美味しい地酒を作ろうと、

研究して技術を向上させたり、
独自の手法を取り入れたりする努力を重ねてきた結果、

全国的にも、
「面白い」産地として注目されるようになってきました。

蔵元の数が13社と、
都道府県別に見るともっとも少ないレベルですが、

だからこそむしろ、
私たち消費者が、

その全てを知っておくには、
最適な規模!!

おそらく、
このイベントに出席して、

各蔵元の味を飲み比べたり、
蔵元の人たち、経営者さんたちの話を聞いているうちに、

13の蔵元、
すべての名前を覚えちゃうのではないでしょうか。

そんな、
知る楽しみをも、満足させてくれる、このイベント。

会場のキャパシティには限界があり、
限定250名の枠は、

動かしようがないそうです。

来年2016年2月19日金曜日開催、
ということで、

まだまだ先で、どうしよう~
という方。

この日に、
他の予定を入れない覚悟を、しておいた方が良さそうですよ!!

チケットはこんな感じになる予定です。

Img_6123


放送は、
ノリノリになり過ぎちゃいました(^^ゞ

この商品について詳しくは、ラジショピホームページから♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/


月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://ameblo.jp/kumagai-akihiro/

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