
今日ご紹介したのは、
「岩手・米どころ こわれせんべい 詰め合わせ」
でした。
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おせんべい、
普段あんまり食べないな~という方に、
是非召し上がっていただきたいんですよね。
この「味泉」さんのおせんべい。
これが、
米から作ったおせんべい本来の風味なんですね。
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最近のおせんべいって、
お米をまず粉にしてから、
生地に形成していくという、
効率がいい方法で作られたものが多いそうです。
食べた後に、
口の中にちょっと粉っぽい感じが残るおせんべいは、
そういう製法のものだったんですね。
この味泉さんのおせんべいは、
昔ながらの方法にこだわって作られています。
お米は粉にせず、
米粒を一昼夜水に浸し、
セイロ蒸したあと、独自の釜でお餅にしています。
原料は、
ひとめぼれやあきたこまちといった、銘柄米。
醤油は、
これもまた昔ながらの本醸造醤油。
つまり、
おせんべいとしてのポテンシャルが、そもそも高いんです。
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その上で、
この商品「こわれせんべい詰め合わせ」の魅力は、
量とお値段、
それに、味のバラエティーです。
ポテンシャルの高いこのおせんべいは、
焼き上げた時に完璧な形に仕上がっていれば、
一枚一枚が個別包装され、
ご贈答用にもなったりする高級品として販売されています。
これだけ原料と製法にこだわり抜いたおせんべいですから、
それも納得ですよね。
しかし、
製造過程で、欠けてしまったりと、
見た目が完璧に仕上がらなかったものが発生してしまうのが、
おせんべいの宿命。
そんな、
見た目はともかく、
味は一流というおせんべいを、ざっくり袋に詰めたのが、
この「こわれせんべい詰め合わせ」なんです。
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箱を開けると、
ビニール袋に小分けされたおせんべいが、
なんと8袋、
合計2.4キログラムという大満足ボリューム!
そして、
一袋の中に、
7種類の、味わいの異なるおせんべいが入っています。
大きくて厚みのある、
見た目も立派な、「ザ・醤油せんべい」(←これは僕が勝手に呼んでいる)
を始め、
そのザ・醤油せんべいに、
黒ゴマが練りこまれているもの、
青海苔が練りこまれているもの、
その大きなおせんべいの4分の1ぐらいのサイズで、
ぎっしり黒ゴマ、
ぎっしり白ゴマ、
ザラメ、
そして、
わかめ昆布の計7種類。
これが実にいいバランスで入っていますから、
食べる順番などを考えつつ、
例えば、
まず基本的なザ・醤油せんべいで、
味泉さんのおせんべいの真髄を確認した後、
青海苔の風味を心ゆくまで堪能、
そしておもむろに、
ぎっしり白ゴマ、
さらに間髪を入れず、
ぎっしり黒ゴマと、
その濃厚なゴマの、
ふたつの味わいの違いを楽しみ、
ここで、
ザラメで口を整える・・
・・なんてふうに、
味わいの違い、
食感の違いを、
一袋で何度も楽しむことができるのが、
この、こわれせんべい詰め合わせなんですよね~
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お茶うけに、
そして、
お酒にも合うんだな~これが。
ビール、チューハイに、
もちろんおせんべいと日本酒はお米同士ですから、相性が良いと思います。
ラジショピお馴染みの商品ですが、
年に何度もご紹介できるわけではありません。
次のご紹介もいつになるかは未定です。
こたつでお茶、
という団欒が楽しい、これからの季節。
是非この機会に、
買い置きしておいてくださいね~♪
この商品について詳しくは、ラジショピホームページから♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
http://www.kumagaiakihiro.net/
http://ameblo.jp/kumagai-akihiro/